ミキ本人です。
お昼の時間は私がお邪魔します。
これまで色々綴ってきましたが
今回は現在の私の状況をお伝えします。
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4ヶ月ぶりに会い
綺麗で一点の曇りもない瞳で
私に飛びついてくれたチビミキ。
そんな、まだたった2娘の
表情を見て、思った。
本当は沢山甘えたい。
ママとパパと3人で居たい。
けど、それが出来なくて、
ばあばとじいじのところにいる。
ばあばとじいじは日々
全力の愛情と
手作りの美味しいご飯を
お腹いっぱい与えてくれた。
田舎の広々とした家で
大自然の中で。
細かくその日のことを知らせてくれる
母から聞く限りでは
そしてチビミキの表情を
毎日のテレビ電話で見ている限りでは
ばあばとじいじと過ごす環境は
それはそれで幸せそうでもあった。
でもそこに
パパとママは居ない。
会いたくても会えない。
まだ今は
わからないことの方が多くても
寂しかったよね。
我慢してたよね。
やっと会えた今日
嬉しかったよね。
こんなに小さな2歳児が
頑張ってる。我慢してる。
娘はこの4ヶ月一度も
私に会いたいという理由では
ぐずらなかった。
テレビ電話越しには
「ママ、早くおいで〜」
なんて笑ってくれていたけど
泣かなかった。
本当はたくさん
寂しい気持ちもあったはず。
なのに、
無理を言わずに待っていた娘。
会えなかった期間私の方が
悔しくて情けなくて
苦しくて会いたくて、会いたくて、
どれだけ泣いたか。
子供はきっと無償の愛で
ママとパパが大好きなのだと思う。
それなのに・・・
あいつら‥‥
いい歳してさ。
「会いたいー!」
「無理ー!」
「辛いー!」
は?
あなたたち、何歳??
娘の顔を見た瞬間突然
チビミキへの愛情と
私の怒りが収まらなくなった。
そして和歌子とタクヤとの
脳内お花畑状態のやり取りを思い出し、
吐き気がするほど気持ち悪くなった。
子供は、1人では働けない。
動けない。
生きていけないのだ。
大人に育ててもらって成長する。
あんたたちは大人ですよね?
特にタクヤ
こんな大切な存在を失ってまで
嘘をついて手に入れたかったもの。
それは今、
手に入れていますか?
今、幸せなのですか?
私のインスタは未だに、
あなたの足跡だらけですね。

