お読みいただいてありがとうございます。

最近読んでくださる方が多くなり

途中から見ていただいている方のために

簡単なあらすじをまとめています。

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最新のあらすじ

 

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タクヤからの謝罪の手紙は続く。

 

現在は互いに別々に暮らしているから

本当の気持ちを話し合えていないと。

 

弁護士を通しての

事務的な連絡のみとなっているが

今後の対応、決断は

非常に重要な意味を持っていると。

 

 

そして

 

 

 

タクヤの手紙

「自分本位でありますが、

 家族に関わることであるが故に

 二人で話し合ったうえで、

 お互いの気持ちを共有し合い、

 そのうえで進むべき方向に

 進んでいけたらと思っております。

 

 慰謝料や養育費

  などより先に

 

 まずは私自身の誠意なくして

 始まらないと思っております。」

 

 

 

なんだか、怒りとか呆れより先に

読んでいてもはや

悲しくなって来た。

 

 

口先ばかりで、中身がない。

 

 

この手紙を受け取る日までだって

ミキには

毎日のように連絡してきていたタクヤ。

 

それなのに、

本当の気持ちを話せていないって

どういうこと?

 

 

ミキがタクヤに返信をしない理由も

 

返信した時のタクヤへの言葉も

 

ミキ側からはこれまでにどれだけ

説明して来たか。

 

 

話し合いだって

ミキの方がしようとしたけれど

決裂したのでしょ?

だから弁護士が入っているのでしょ?

 

タクヤにとって、

自分が聞きたい言葉以外は

入ってこないのでしょ?

 

 

離婚をするにあたって

 

 

 

慰謝料や養育費より先に

私自身の誠意なくしては

 

 

 

って、別居してからもう

3ヶ月くらい経ったんですけど

未だ誠意は伝わりません。

 

 

ひとまずまだ

一円も発生していない

慰謝料や養育費。

 

 

 

そのお金のことを

何より先に、具体的に

ミキに教えてあげてください。