お読みいただいてありがとうございます。

最近読んでくださる方が多くなり

途中から見ていただいている方のために

簡単なあらすじをまとめています。

  ↓  ↓  ↓

最新のあらすじ

 

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タクヤとの3者面談が無くなってから

私とミキの会話から

タクヤの話題が減って来た。

 

タクヤからのLINEは

毎日というほどではなくなっていて

 

大体内容もどうでも良いものだったので

ミキも適当にあしらっていたが

それでもどうしても

夜だけは寝付けなかったようだ。

 

 

だから私がミキに

ブログの中でのスピンオフを

依頼することにしたのはこの頃だ。

 

 

※2023年12月に

  シーズン1の修正をしたので

 2020年の6月に書いたスピンオフは

 時系列をわかりやすくするために

 3月のお話の合間に入れています。

 

 

書くことは

思い出してしまうから、

辛いという人もいるだろう。

 

 

だけど書くことで

思いを吐き出したり、整理したり

消化できることもあり

ミキや私はどちらかというと

その後者のタイプだった。

 

 

 

そんな折に、ミキの元には

タクヤからの謝罪の手紙が届いた。

 

 

手紙の冒頭は、

コロナの件で会社は完全在宅となり

終日仕事に打ち込む日々だという

自分の近況から始まっていた。

 

本来は会って謝罪したかったが、

この状況下で

叶わなくなってしまったので

手紙にしましたと。

 

 

 

・・でもあのさ、

そもそも1回目の面会は

あなたのドタキャンでね。

 

この手紙は

ミキ側から請求したのだけどね。

 

 

 

タクヤからの手紙

「まず今回の一件において、

 家庭の秩序を著しく乱してしまったこと

 多くの方々を裏切り

 傷つけてしまったこと、

 深く深くお詫び申し上げます。

 

 一人になって考える時間も

 増えたのですが

 振り返るといかに稚拙で、

 いかに自分本位であったかを

 痛感している毎日です。」

 

 

 

読んでいて、

何も、一瞬も心が動かない。

 

謝る言葉って、

これ以上の表現ってないのだろうな。

 

だからこれ以上の謝り方が

見つからないのだろうけれど

 

内容がつまらなすぎて、

この記事のタイトルに

またまた目が( ̄  ̄)←これ

つまんない表題をつけてしまった。

 

 

 

タクヤさん、

 

一人になって、

考える時間が増えたってさ

言うけどさ

 

 

ついこの間もミキに

 

 

最近

Netflixばかり見てる。

 

ってゆーてましたやん。

 

 

 

 

 

謝罪の手紙は続く。