木曜日

水曜日に続き、Ｔｻﾝと2日連続で会えた。
前日は仕事のﾄﾗﾌﾞﾙが原因で
Ｔｻﾝのﾃﾝｼｮﾝがものすごく低かったし、
また同じだったら…って不安だった。

…予想的中
車の助手席に乗り込んだＴｻﾝは
まだ沈み中。ﾄﾗﾌﾞﾙの後処理が大変みたい。

ひとりになりたいのかも…
そう思ってＴｻﾝの手を握って言った。
｢顔見られて満足だし、今日はもう帰りなよ。おうちでゆっくり休んで？｣


でもＴｻﾝは目を閉じたまま何も言わなくて。

一緒にいていいのかな？
わかんないｹﾄﾞ
手をつないだままＴｻﾝの肩にもたれかかると
Ｔｻﾝもﾜﾀｼの頭に頭をのせてきた。
(わかりづらい)

少しの間、２人とも黙ったまま
ただつないだ手をｷﾞｭｯてしてみたりしてた。
しばらくして
やっぱり我慢できなくて
ﾜﾀｼからＴｻﾝにｷｽをした。

そこから少しだけ
Ｔｻﾝからの｢してほしい｣ﾘｸｴｽﾄにこたえました。