私のエレクトーンシューズ遍歴 | 藝大&桐朋&英検を成功させる【東京都府中市ピアノ教室&エレクトーン教室】【ふちゅうのもり音楽教室】塚原めぐみのブログ

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東京都府中市でピアノとエレクトーンの教室を主宰しています❤︎元日本エアシステム、元日本航空 CA。桐朋学園大学音楽学専攻。ヤマハグレード試験、コンクールにも対応しています。娘が東京藝大に在籍。CA経験、子育てをレッスンに活かしながら日々格闘中。(^^)

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こんにちは。府中市ピアノ&エレクトーン
ふちゅうのもり音楽教室の塚原めぐみです。


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気がつけば4月も半ば。生徒さん達の発表会の曲決めも終わり、製本をして自分の「姿カタチ」をどうするかも決定!(発表会の衣装のことですあせる曲のイメージを考慮したり、今回は伴奏もあるのでお地味にいこうか…などといろいろ考えて決めます。数少ないドレスを前にどーしようと悩むこともガーン)


意外に困るのがエレクトーンシューズ。


そもそもエレクトーンシューズは世間に売っているようで、売っていない。


オルガンシューズのように踵(カカト)がしっかりしたものではなく、むしろバレエシューズのように細身で踵がないものが望ましい。今まではチャコットで買ったバレエシューズを使っていましたが今回の曲はティンパニをガンガン足で弾く。(あ、ベースペダルに仕込み、踏み鳴らします。)


今回チャコットを履いて練習をすると踵が痛いではないか…これは靴が合っていないかも⁈


考えてみればエレクトーンシューズに関しては今まであれこれ試してはなんとなく使ってきた。


★バレエタイプのストラップがついた靴(当たり前だが普通の靴なのでしっかりした底ゆえベースが滑る!)


★旅行用の底の薄い靴(悪くなかったが地味過ぎるデザインのために気分が下がる…舞台なのに)


★エレクトーン用!と銘打った靴(悪くはないが底がウレタンで厚くレガートが弾きにくい…結構高価なのに置いたままであるむかっ)


やはりビジュー付きのキラキラ靴が好きドキドキだがそんなものは、ないあせる


…考えた末に取り寄せたのは


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ジャズダンスのシューズです💃(画像をお借りしました。)


これをドレスの下に履くのか…見えたらどうしよう笑


結構笑う⁉️


しかし裏面がこんな風になっていて
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適度に滑り適度に滑らなくていい感じかも!


履いてみると何というかくるぶしまでしっかり包まれる感覚なので着脱が容易ではない。←踊り用だからすぐに脱げたら困るだろうハッ


しかし底がしっかりあるのに裸足でベースを踏むような感覚が何とも不思議で良いかもこれは❣️


踏みにくさ、レガートが困難な靴はすぐにミスにつながるのでこれからも靴ジプシーは続くだろう。



そう、エレクトーンシューズは曲によって必要な靴が違う。



達人はハイヒールであろうとミュールであろうと弾きこなすらしい。私は無理です!(ハイヒールを折る…と思うチーン)


というわけで
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今年はドレスの下にダンスシューズを履いて頑張ります!ダイエットも…命題です。