




















こんにちは。府中市ピアノ&エレクトーン
ふちゅうのもり音楽教室の塚原めぐみです。
忙しいひと時にふと夜空を見上げて幸せな気持ちになりました。府中市はとても早い時期に花火があり日時は宣伝もせず、いつも突然始まるイメージなのですが皆様どこからか「今週の日曜は花火なんだよ!」と情報を聞きつけてきて心待ちにしています🎆
夏が始まる…





















さて発表会もひと段落してレッスンも通常どうりに戻っています。他の方が弾いていた曲に憧れ、期間限定でエレクトーンコンチェルトに挑戦する生徒さんも。
発表会に出るということ、それは2ヶ月は曲を弾きこみ、練習の仕方から本番までの逆算のもと仕上げていく過程を肌で覚えていくため、多くの方が著しい成長を遂げます。
元の教本に戻ってもなんだか簡単に思えますね。そうなんです!それだけ自分が成長したということ。
素晴らしい❗️
というわけで両手奏に慣れた生徒さんが次にやってくるステップ、ポリフォニー音楽に密着してみました。
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ところでポリフォニーとは?
出てくる音は右手も左手も歌で出来ている曲、
それをポリフォニーといいます。
むかしむかしの曲なので音楽の言葉(フレーズ)、かたまりで切る約束もあり小節線とは関係のない歌い方をします。
他にも特徴ある弾き方があったりと、なにもかも新しいルールが始まるので戸惑う生徒さんもいらっしゃいます。
しかしながらこの絵を描いてくれた生徒さん
なごみますね〜ありがとう


少しずつバッハさんに近づいていきましょうね!
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私はバッハが子供の頃は苦手で、半泣きでインベンションを弾いた経験から「バッハの良さを伝えないと意欲を失ってしまう
」と痛感しています。

ポリフォニーって声がからみあうんだよ、綺麗だよね

そんな会話が出来るようなお子様が1人でも多く増えますように。
さぁそれでは1週間が始まりました。
今週も計画を立ててテキパキ動きましょう
