こんにちは。府中市ピアノ&エレクトーン
ふちゅうのもり音楽教室の塚原めぐみです。
個人で開催する発表会ももう7回目。初めの頃の右も左もわからない頃から考えるとずいぶんと段取りというか、手順が頭に入って開催前のドタバタも減ってきたように思います。もちろんマンネリ化するのは避けたいのですが…

昨日は花屋さんに注文をしに行ってまいりました

この花屋さんとも7年以上のお付き合いなのであまり多くを語らずとも私の予算や好みを把握して下さっています。昨年はこんな感じだったかな…
今年も何になるか全くわからないとのことで私も楽しみにしています






















先週の日曜、自宅教室にて6月25日の発表会に向け
松丸弘子先生によるアドバイスレッスンが実施されました。
今回は13名の生徒がピアノとのエレクトーンコンチェルトを弾かせて頂きます。エレクトーン部分はオーケストラ伴奏を担当することも多く、ピアノは主役として好きに弾いて良いのでは?と楽チンに考えがちなのですが…
やはりピアノソロで弾くのとは全く違う。
同じブルグミュラーの曲でもです。
コツはというと…
ピアノソロで弾く時以上にスケール感が必要となり、相手との呼吸合わせも重要です。
楽譜は譜面台に置けますが暗譜しているのが前提です。
1年生の生徒さんでも5段のスコアを読んで弾くので、演奏中は譜面の進みが早い。要所要所で相手の呼吸と合わせて緩急つけて…四分音符♩=160の曲を2、3回通した生徒さんはヘトヘトになったかも

しかしながら弘子先生の魔法に次々とかかり出す生徒達。先生が作りだす音楽の波に上手く乗れるよう、集中力を発揮した生徒からどんどん音色が変わっていきました!
松丸弘子先生、朝から夜まで本当にありがとうございました。著作者によるレッスンは貴重で私も大変勉強になりました。生徒共々最後まで頑張ります❗️