こんにちは。
府中市のふちゅうのもり音楽教室の
塚原めぐみです。
おはようございます。今日は朝から雨雨の日は憂鬱ですが庭や玄関まわりの植物に水をやらなくてイイとちょっとホッとします。心なしか涼しい…
この時期は朝、夕方と2回の水やりが欠かせません
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日曜日は娘がお世話になっているヴァイオリン教室の発表会でした。ピアノ発表会はこれまでもご縁がありますが合同ではなくヴァイオリンだけの発表会は初めて
少し前から自分までわくわくする気持ちでいっぱいでした
実はこの日娘は学校があり、残念ながら不参加だったのでがっかりするやらちょっとホッとするやらピアノもなかなかレッスンに伺えず、もどかしい日々。
親としてはやはり演奏する姿を見たいですね。
娘~来年は弾かせて頂くのよ
ママが伴奏もするからサ
さて発表会はなんと「第1回」
昨年音楽大学を卒業された先生が立ち上げられた教室の記念すべき初めての会で、プログラムから企画から指導まで全て自分でご用意された発表会はアットホームな、心暖まるものでした。
2部構成の発表会は生徒さんの発表に続き、コンサートのように朗読つきの「アナと雪の女王」から抜粋された曲を数曲…
圧巻の演奏でした‼️
生徒さんとの合奏も楽しそう❗️
全員での合奏も‼️年中さんの可愛いヴァイオリニストも頑張っています。
最後は頑張った生徒さんに「表彰式」までありました。表彰された生徒さんも見守る保護者の方も幸せそう…ヴァイオリンを習って良かった~先生の教室で良かった~心の声が聞こえるかのよう。
教室を立ち上げて1年で発表会を催されるのはさぞ大変だったかと思います。私が教室を始めた頃は確か楽器店の合同発表会に5名ほど参加して頂いたような。
合同発表会は指導する側には楽ですが(!)楽器店が用意してくれたプログラムに脈略のない構成になることも多くなります。
このように1人1人の生徒に向き合い、頑張りを認めて発表の場を作り上げるのは並大抵のことではありません。ソロ演奏、アンサンブルに朗読…先生のこだわりが随所に光る、素敵な発表会を催して頂きありがとうございました
そして「チャルダッシュ」など圧巻の演奏も素晴らしかったです。先生の演奏を聴いてあぁやはり凄いな~あんなふうに演奏出来たらいいな、とその場にいる全員が思ったことでしょう。
常々講師は自分の演奏をいつでも見せなければいけない、と感じています。この方にはかなわない、かなわないけど少しでも近づきたいと思わせる存在、それが音楽を教える講師。
先生の音楽に対する姿勢と熱意はお教室を取り巻くエネルギーそのものであると感じた会でした