TAMIYA 1/12 YAMAHA YZF-R1 TAIRA RACING その1 | MA.I.のブログ

TAMIYA 1/12 YAMAHA YZF-R1 TAIRA RACING その1

 ストックというか、買ってそのまんま状態から4台目。

 YAMAHAのバイクというより、平忠彦の名前で買ったように思う(^_^;)
 YAMAHAのRQ、チルチルが登場するのは、これを買った5~6年後やし・・・

 外観が、シルバーシルバーしております。
 ゆえに、メインフレーム、スイングアームはめっきパーツ。

 組立説明書通り(一部後回しで)組み立てていきまして、先日の段階でエンジン、メインフレーム、リヤ廻りが完成、取り付けた状態まで。

 本日の作業は、接着してつなぎ目のパテ盛りまで終えたエキゾーストパイプの下地処理から塗装、取付まで。

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 エキゾーストパイプは、指定の缶スプレーでしようかなぁ、と買いに出たものの、品番忘れて(^O^;)結局買わず(置いてありましたが(^_^;))
 カウルの指定色もそれと同じと思ってましたが、帰ってから見てみると別の色らしく、それは品切れでありました。
 で、一応色的には同じ扱いとなっているX-11クロムシルバーを筆塗し、クリア吹付け。
 単色では、かなり金属色を表現できるX-11ですが、めっき部分のシルバーがかなり強いので、グレーにしか見えない(;_;)
 エキゾーストパイプを取り付ける前、折れやすいので後回しにしていたシフトレバーやブレーキレバーを付けようとしたのですが、シフトレバーのロッドがフレームとエンジンの隙間を通ってくれない(;_;)
 説明書通りに先に付けとかないとあかんのですね(T_T)
 リヤを取り付けているビスとエンジンを留めているビスを抜いてシフトペダルをつけたあと、それらを再取付。
 一番後に回さんで良かった(^_^;)

 今回も、デカールに泣かされております(;_;)
 リヤインナーフェンダーがカーボン調のデカール指定になっておりまして、これを貼り付けないと先に進めない。
 前2作では、ふつーにいけたので水に浸けて、しばし待った後、はがそうとすると・・・
 びりっ、と音がして切れた( ̄□ ̄;)
 他の部分もはがそうとしても、台紙に付いてるとこもあるようで、更にビリッ。
 結局粉々・・・
 ぬるま湯ねぇ・・・
 室温低いから大き目のマグカップでも、しばらくしたら冷たくなるのに、デカール浸すだけの小さいやつでは、速攻に冷水だわ(T^T)
 保温しながら作業しないといけないのでしょうか(^O^;)
 冬はするな、ってことでしょうか(^O^;)

 貼れずじまいとなるその部分は、先に買ってあったHASEGAWA製の曲面追従金属光沢シート「カーボンケプラーフィニッシュ(平織り)」を使ってみました。←RS250RWに使おうかな、って(^_^;)
 名前の通り、結構追従性ありますわ。
 元の形状が、かなり複雑なので皺皺になってますけどね(^_^;)


 現在、フロントフェンダーとタンクからリヤシートに至るパーツの接着とつなぎ目のパテ埋め。
 フロントフェンダーが売り切れの指定色なので、買ってこないと先に進めない(T_T)




 ぢつは、一箇所、間違って部品つけていたりする。
 色を着けるとき、切り離してからでは塗るのがめんどーなパーツで同じ色の指定のある部分は、一度に塗ってしまうのですが、本来なら別ランナーにあるパーツに塗らないといけないものを流れで塗り、そのまま取り付けちゃいました。
 リヤタイヤのスプロケの形状が、ちょっと違う。
 カスタムパーツとなる部品を集めたFパーツに、なんでそれが残ってるんだろう、と思ったときには遅すぎ。
 見えないところのチェーンの端を切ってやれば、今からでも取替えは出来るけど・・・