転院前
突然夫の精液所見が悪化
という展開に頭を抱えたものの
かの有名な岩城先生に
1回良い結果が出ていれば大丈夫
と言って頂き安堵したり
岩城先生本当にありがとうございます！！
梅ヶ丘産婦人科に転院後そちらでも
心配しなくていいですよ
と院長先生に言って頂き
すっかり安心して
満を辞して？フーナーテストに挑んだ私
前医院では割と即体外受精な数値と言われしばらく思考停止していたもので。。
初めて大きい画面で見る夫Ｊｒ．
ほぉ〜一杯いるもんだなぁ(露骨ですみません)
と思ったのも束の間
あれ？、、、一匹も動いてないぞ？？
先生
「さっき動いてるの少し見えたんだけど、、
どこいったかな。。
見当たりませんね」
まぁ1回ではなんとも言えないから
ということでその日は帰宅しましたが
帰り道で当然のように検索の嵐
うん。。
この結果はいわゆる不良ってやつですよね
でもどうやら
フーナーテストは意味がない説もあるらしい
元気なＪｒ．は既に卵管まで泳いで残ってない説
こういう時はなんと言っても
自分に都合の良い情報を信じるに限る
その中に
フーナーテストの結果をご主人に報告したら
そんな気がしてた！
うちの夫婦関係を象徴してるよね！
(いわゆるかかあ殿下的な)
と言われたというコラムがあったので
私も試しに夫に聞いてみることに
私
「私精子くんの息の根
かたっぱしから止めてるかも
一杯いたのにみんな不動でかわいそうだった
どうしよう？？」
夫
「やっぱり？なんかそんな気がしてた
げ。コラムの人とおんなじこと言いよった
パワーバランス的にそうだよね
なんかそっちのが強そう
おい
おいでもやっぱり俺のほうの原因かなぁ
心配だよね
もう1回検査行こうかな」
※もちろん夫婦のパワーバランスとフーナーテストは全くの無関係です。我が家はいつもこんな感じですがお許しください。ふざけてないとやってられない、それが不妊治療だ
結局2回目のフーナーテストも不良に終わり
クロミッドのせいで
頸管粘液が減っているかもということで
クロミッドをやめた周期を迎え
少し改善したものの良い結果とは言い難く
抗精子抗体を検査し
そちらは陰性という結果を得て
頸管粘液不全とまではいかずとも
状態が良くない時が多そうなので
前医院含め
通算6回のタイミング法に終止符を打って
人工授精にステップアップすることを決めました
ここからは完全に素人判断で
なんの根拠もありませんが
頸管粘液がちょっと、、
となった時に
もしや関係あった？
と思ったことがいくつかありまして
※ここからは少しオシモな話も含みます
まずのびおりをほとんど見かけたことがない
自己流タイミングは排卵チェッカー頼み一択
そしていわゆる行為に及んだ時
自前の潤いがあまりなく
ジェルを使わないと痛みが出やすい
女性ホルモンの問題とか
色々あるのだろうし
一口に頸管粘液に問題と言っても
量の少なさだけでなく
かたさや酸性度など
色々あるようなので
原因は様々なのでしょうが
あれってもしかしてそういうことだった？
と考え込んでしまったわけです
でもって
この時点で頭はすでにお花畑
精子くんの通過を妨げてたんだもん
そりゃあ妊娠するわけないよね
てことはこれ来月妊娠きたな
とうとう妊婦なっちゃうじゃん私
人工授精への期待がものすごいことになり、、、
1回目の人工授精が陰性に終わったその日
初めて目が腫れるほど泣いたのでした