監督エリック・トレダノ、オリヴィェ・ナカシュ。

 

 

2011年のフランス映画。

 

2011年10月23日第24回東京国際映画祭のコンペティション部門にて上映され、

最高賞である東京サクラブランプリ受賞。

 

主演のフランソワ・クリュゼ、オマール・シーはふたりとも最優秀男優賞を受賞。

 

また第37回セザール賞で作品、監督。主演男優、助演女優、佐生英、脚本、編集、音響賞にノミネート。

 

オマール・シーが主演男優賞を受賞。

 

フランスでの歴代観客動員数で3位、フランス映画のみの歴代観客動員数では2位となる

大ヒット作となる。

 

日本で公開されたフランス語映画の中で歴代一位のヒット作となる。

 

以下ネタバレが含まれているかもしれないのでご注意ください。

 

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感動作だとわかっていたため、心の準備をしていたものの

予想を上回る感動を得ることができた。

 

演者さんの演技がとにかく素晴らしい。

 

アースファンである私にとっては、最初の大爆音で流れるアースの曲で

すでに心は持っていかれてしまった。

 

まさかアースが流れるとは。

 

環境によって心は変わることもあるのだと、この映画から伝わってきた。

 

もっとたくさんの映画を見ていきたい。

 

感動の涙を流すのもよいものだ。