心と身体は連動している | 晴れのブログ〜ゆっくりマイペースに生きる〜

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38歳、女です。
2021年2月に卵巣がん疑いと診断。(当時34歳)
4月に手術。
病理結果で境界悪性1a期と診断されました。
一日一生をモットーに日々を暮らしています。


昨日は、お菓子解禁で浮かれておりましたお願い



、一昨日はメンタルがガーと急落下ビックリマーク
消灯後のお部屋の暗闇が怖いことよ。

そこでまさかの持ってきた癒しグッズの出番です。
出番があるとは思って無かったのでビックリびっくり


お守りは元より、
手紙📩も持っていったのですが、
これが役に立ったビックリマーク



情緒不安定で精神がおかしくなりそうな私は、
コソッと暗い部屋を抜け出し談話室へ。


明るい空間にホッとしつつ、
今は亡き祖父母からの手紙を読む📩


実は入院するまで祖父母の手紙を取っておいたの忘れていました。

けど、実家で父母と3人で話していた時に
初めて聞くような両親戚の話をしていたら
ふっと祖父母からの手紙の存在を思い出したのです。もらったのは、約20年前。



実家で上記の話をした辺りから、
私は、祖父母やその上の世代の存在があって、
連綿と続く中に私が存在しているのだという事に気がつきました。


つまりそれは、、、

遠いご先祖様がいて、
おじいちゃんおばあちゃんがいて、
両親がいて、
私がいる。

うん、繋がってる。


この構図を理解した時、
自分がこの世に確かに生を受けたのだな。と、
根無草から地面にしっかり根を張る自分に変身したような気がしました。



そういう経緯があったので、
過去の祖父母の手紙は
何よりも私の心の精神安定剤に。


きっと情緒不安定な私を祖父母が天国から心配して、手紙の存在を思い出させてくれたんだと思います。


手紙を読んでシクシク泣いて、
30分程で精神が安定しましたとさ。


その後は眠剤飲んでるし、朝までしっかり寝られましたビックリマーク


術後の経過が良くて精神も安定してましたが、
下がる時もまだまだある。

やはり心と体は連動してる。

これからも下がることは多々あるだろうけど、
その度に自分なりに対処していくしか無いのだと思います。

とにかく免疫力を上げていきたいので、
いろんな工夫をして心が凪いでる時間を多く確保していこうと思いますドキドキ

という、身体だけでなく同時に心も大変だよというお話でした。