子供に勉強をさせる方法!?
ダイくんが小学1年生になって1ヶ月。
学校にもずいぶん慣れたようです。
毎日元気に学校へ行ってくれて嬉しいです
宿題も「子供チャレンジ」も毎日やってます
えらいな~・・・と思います。
っていうか、あたしの作戦勝ちなーんてね
最初は「学校から帰ったら宿題やろうね」って言って
宿題中はずっと横に座ってみてました。
でもずっと横に座っているわけにいかないし。。。
ある程度、「帰宅後宿題をする」という癖が出来たら、わざと
あたしは何も言わないようにしました。
そんでもって、自分から宿題をやっているのを見つけると
すかさず褒めます。
「すごいじゃん!言われなくても宿題して」とか「お母さん、この字が
好きだわ~、上手に書けてるね」とか。もちろん見ながらチェック
そして、間違っているところを見つけても、絶対に叱ってはいけません。
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あたしが小学低学年の時。。
母親が宿題を教えてくれていました。
その時、わからないところがあって怒られて、答えがわかっても
「答えたくない!!」と思ったのを覚えてます
だから、「あ!これ違ってるよ!」と絶対に言ってはいけません。
たったこれだけの言葉でも子供ながらに、すごく傷つきます。
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自分がそうだった~~
そこで、言う言葉は「あ・・・これ、おしいな~。もう一回見てみて」です。
そして、子供が間違っていることに気づいたら「そう!その通り!さすが!」と
大げさなくらい褒めます(笑)
勉強中には、何かと褒めてます。
なんでもいいんです。「早く書けるようになった」とか「この字が好き」とか
「こんな難しいのがよくわかるねー!すごい!」「もう出来たの?」とか。
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ちょっと恥ずかしいくらい(笑)
時には、すぐに宿題をしない時もあります。
そういう場合は「宿題した?別に忘れてもお母さんは困らないからいいけど、
「”宿題してね”ってお母さんは言ったからね。お母さんのせいにしないでねー。
もう、いいじゃん。今日疲れたし。宿題しなくても。」
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超意地悪(爆)
そんな風に言うと、逆に宿題をします(笑)
してたら、すかさず褒める。。の繰り返し。
宿題に限らず、ダイくんは「子供チャレンジ」をしているので、その時も
「今日はもうチャレンジしなくていいじゃ~ん。やめちゃえば?」と
意地悪なことを言います
そうすると、やるんですよねーーー。
そして褒める。
昨日、勉強中にいつものように褒めていると、ダイくんは「オレ、勉強好きだし」
と得意そうに言いました。
小学低学年のうちって、すべての基礎だからねぇ~。
「勉強好き」って言ってくれて嬉しいです
そりゃもちろん、これから勉強がどんどん難しくなると、つまづくことも
あるだろうけど、出来るだけちゃんと受け止めようと思います。
あたしが中学の時。
勉強してもなんだか成績が上がらなくて、思い切って母親に
「どうやって勉強したらいいかわからない。教えて」と言ったことがありました。
その時に「今更何言ってんの?自分でやりなさい」と突き放されました。
「あぁ、この人に勉強のことを言っても、もうダメなんだ。どうしよう。」と
思ったことがあります。
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妙に覚えてるんだよね~
いくつになっても、親が(もしくは周りの大人が)子供を受け止めるって
大事だよなー。とつくづく思うワケです。
子供が宿題しない時。
「早く宿題やっちゃいなさい!もう!毎日毎日!」と言わないで、
「もういいじゃん。忘れても。一回くらい宿題しなくていいよ」と
言ってみてください。
たぶん、慌てて宿題しますよぉ
なっちゃんは今日も踊ってます(笑)
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