魂からしなやかに生きる
愛あふれるあなたへ
ココロたましい開花の専門家 田中麻衣子です。
まいまいは
犬に好かれますが
自分を動物に例えると
ねこです。
どこまでもねこのように
気まぐれだから。
正しいねこなんて
いなくて
ねこは
いつだって
今に夢中でしょ
笑
いつだって
今にまっしぐらな
ねこみたいでありたい。
正しさを追求することは
これから
益々生きにくい時代になるでしょう。
と言いながらも
私自身が
正しさを追求して生きたことがあったし
とても
しんどかったのです。
正しさを追求すれば
揉める事がよくありますよね。
人が揉める時は
価値観の違いで揉め
正しさの違いで揉めます。
闘いマインドで
勝ち負けの勝ちにこだわれば
人は離れてもしまう。
いかに自分の考えを
冷静に
落ち着いて
正確に表現するのかって
かなり至難の業です。
他人との会話以前に
殆どの場合
自分と自分の葛藤であることも
多いのです。
怒りの感情の大半は
自分の内にある
ここは他人ではないのです。
だとしたら
他人に正しさを求める必要もない。
ですが
いかに他人のせいにして
人は
自分を棚上げで
他人を批判しているのか
なんですよね。
昔の
ワタシはおバカだったので
ずーっとそんな感じで
生きてしまったの
もったいなかったって思う。
２０代、３０代なんて
まさにそんな感じでしたもんね。
苦しいだけでした。
お詫びしたい人だって
いるなぁって
思うの！
心の中で
ありがとう
ごめんなさい
愛しています
許してください
って
ハワイの教えの
ホ・オポノポノをやるしか
今の自分にはできないのだけども。
でもね
４０代で気がついてよかったのです。
本当によかった。
正しさは
時に
不自由を生み
怒りも生む
正しさとは
諸刃の剣でもあり
ジャッジと
憎しみを生む時だってあるから。
正しさを
持てば持つほどに
人を許せなくもなるでしょう。
許せない心が
不自由を生む。
そして
闘いになるのですから。
正しさを求めた結果が
戦争だから。
自分の中にある解釈の質を上げる事が
人生を変えてくれるの！
大自由の心は
優しく
美しい
大らかな心。
正しさのその先にある
平和を理解する。
正しさとは分離で
時に戦場になるが
善悪という
究極の二元論を統合していくと平和が広がる。
ここが分かると
奇跡がいっぱい起こる。
正しさよりも
優しさを
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