魂からしなやかに生きる

愛あふれるあなたへ

ココロたましい開花の専門家 田中麻衣子です。



人と揉めやすい人

揉めにくい人が

どうしても

この地球には存在してしまうようです。




もしも

いつも揉めやすいなら

自分の言葉や言い方

伝え方に問題がある。

同じ内容を伝えるのにも

言葉は何通りもあります。

どんな言葉を選んで自分が述べるのかは

その方の性格が宿る。




言った言葉や

送信したメッセージは

なかったことにはできません。




揉めやすい場合は

自分にかけられる言葉には敏感なのに

自分が話す言葉

伝える文章に

圧倒的に

鈍感なのかもしれません。




コミュニケーションでは

自分にかけられる言葉を気にするのなら

それと同じくらい

お相手にかける言葉に

敏感にならないといけない。




配慮がないから

揉めてしまう。




だけども

自分が変われば

お相手は変わる事も多いもの。




揉めない為には

誠実で

感謝があり

お相手の立場を思い

自分を大切にできていること。

きっと上がり過ぎない事も大事なんです。





私は元々

負けず嫌いで

白黒はっきり決着をつけ

我が強かった。

そうじゃなく

弱弱しい部分もあるけど

そういう部分は見せないで

強く出て失敗したことは

沢山ありました…。




そうすると

どうなるかというと

弁護士風の喋り方になるし

いつも闘わなくちゃいけない。

周りがバカばっかりで

敵にしか見えなくなるのです…。





そうやって

闘うのなら

結局は

怒りしか生まない。

闘いでも

仕事は上手くいきます。

ただし

それなら表面上。

プライベートでの

人間関係は破壊してしまうのです…。




握りしめた

奢りという ego なら

手放した方が

はるかに楽だという事に

人間は気づく必要があるのでしょう。




愛の為に

あなたは負けることができますか?




勝ちに行こうとするから

揉める。

言い訳をするから

揉める。




愛とは

時に

負ける優しさを持てること。




だけど

そんな時でも

自分を大切にするビックリマーク