魂からしなやかに生きる

愛あふれるあなたへ

ココロたましい開花の専門家 田中麻衣子です。



私が好きな言葉の一つに

『傷つくならば、それは愛ではない』

という言葉があります。




愛って

色々な愛がありますよね。




男女の愛も

家族の愛も

もっとスケールの大きい人間愛も。




私は

これまで

そういう愛に

いっぱい傷ついたと思っていましたし

今も

危ないって思ったら

この言葉に還るようにします。




そしたらね、

分かるんです。もっと本質の愛情が。




本質の愛情って

○○やっても

やらなくても

愛情を感じられるはずなんです。





○○やらないと

愛ではないなんて

条件付きだから。




条件で縛られているような愛なんて

愛じゃないの!





条件によって

愛は

増えたり減ったりしないし、

常にある。




誰かからもらうものでもなく

与えるものでもありません。




ここを分かると

条件ちらつかせて

人参ぶら下げた関係を

シャットアウトできます。




そういう条件付きの愛なんて

ホンモノではないから。




これやったら

愛するとか

そういうの

嘘だと思う。




そういうの

関係なく

愛を感じられるのが

ホンモノの関係だよ。




愛は拘束しないし

愛は自由です。




人って

別れる時というか

最後の時にその人の本性が現れると思います。

ここで

惚れ直すというか、

また会いたいと思うか

もう二度とイヤと思うのか

ですね。




ここが大したことない人は

残念だけど

離れて正解だろうし

すごすぎる人は

最後まですごすぎます。

最後までかっこよいのです。