魂からしなやかに生きる
愛あふれるあなたへ
ココロたましい開花の専門家 田中麻衣子です。

私は被害者という鎧を身に着けて今日まで生きてきました。
この鎧は大変に頑丈で自分の身体に良くフィットしていました。
そしてこの鎧の最大の特徴は着心地がとても良いのです。
一度着るとあまりの気持ちよさに脱ぎたくなくなるのです。
気持ち良いだけではありません。
時にはアメとムチで言うところのアメが貰えます。
他人をコントロールする事もできるのです。
これを着ているとどんな問題からも守ってくれそうな気持ちになる事です。
一見良さそうに見えるこの鎧にも欠点がありました。
それは非常に重たくて着ると外(他人)からは見えるのですが
着ている本人には見えなくなるのです。
つい着ている事を忘れてしまうのです。
そして前進しようにもなかなか前進できません。
前進したとしても本人がそう思っているだけで
実は着た時と同じ場所にいるのです。
それに不安、恐れ、評価からは守ってくれなかったのです。
気づいた時には鎧を身に着けていることさえ忘れてしまっているのです。
そして叫ぶのです。
前進できない
誰か助けて。
必死にもがきます。
でもどうにもなりません。
いつの間にかもがくことも止めて、これが自分なのだと勝手に決め込んで、
全て自分の周りが悪いのだと言い訳を言っているのです。
ある人が私に言いました。
「どうして鎧を脱がないの?」と。
だけど鎧は私には見えません。
それにとても気持ちが良いので脱ぎたくないのです。
この鎧は外からは外せません。
着た人自らが脱ごうとしなければ。
なぜなら私の心の鍵穴に鍵を入れないと脱げないからです。
今の私にとっての冒険はこの鍵穴に鍵をさして心の扉を開く事です。
開いて心の開放を得る事です。
いつも自分に居心地の良い選択が
決して
いつも正しいわけじゃない。
いつもコンフォートゾーンなら
ちょっと違う。
同情されてばかりなら
よろいから出られない。
それが被害者意識を生んで
醜い自分になってたりする事は
よくあること…。
ここを抜けるには
自分に都合の悪い部分も
ちゃんと見て
よろいなら
脱いだ方が
断然幸せになれるよ
愛あふれるあなたへ
ココロたましい開花の専門家 田中麻衣子です。

私は被害者という鎧を身に着けて今日まで生きてきました。
この鎧は大変に頑丈で自分の身体に良くフィットしていました。
そしてこの鎧の最大の特徴は着心地がとても良いのです。
一度着るとあまりの気持ちよさに脱ぎたくなくなるのです。
気持ち良いだけではありません。
時にはアメとムチで言うところのアメが貰えます。
他人をコントロールする事もできるのです。
これを着ているとどんな問題からも守ってくれそうな気持ちになる事です。
一見良さそうに見えるこの鎧にも欠点がありました。
それは非常に重たくて着ると外(他人)からは見えるのですが
着ている本人には見えなくなるのです。
つい着ている事を忘れてしまうのです。
そして前進しようにもなかなか前進できません。
前進したとしても本人がそう思っているだけで
実は着た時と同じ場所にいるのです。
それに不安、恐れ、評価からは守ってくれなかったのです。
気づいた時には鎧を身に着けていることさえ忘れてしまっているのです。
そして叫ぶのです。
前進できない
誰か助けて。
必死にもがきます。
でもどうにもなりません。
いつの間にかもがくことも止めて、これが自分なのだと勝手に決め込んで、
全て自分の周りが悪いのだと言い訳を言っているのです。
ある人が私に言いました。
「どうして鎧を脱がないの?」と。
だけど鎧は私には見えません。
それにとても気持ちが良いので脱ぎたくないのです。
この鎧は外からは外せません。
着た人自らが脱ごうとしなければ。
なぜなら私の心の鍵穴に鍵を入れないと脱げないからです。
今の私にとっての冒険はこの鍵穴に鍵をさして心の扉を開く事です。
開いて心の開放を得る事です。
いつも自分に居心地の良い選択が
決して
いつも正しいわけじゃない。
いつもコンフォートゾーンなら
ちょっと違う。
同情されてばかりなら
よろいから出られない。
それが被害者意識を生んで
醜い自分になってたりする事は
よくあること…。
ここを抜けるには
自分に都合の悪い部分も
ちゃんと見て
よろいなら
脱いだ方が
断然幸せになれるよ