魂からしなやかに生きる

愛あふれるあなたへ

ココロたましい開花の専門家 田中麻衣子です。



言葉のちょっとした

ニュアンスの違い

あなたは

気になるはてなマーク




言葉って

こだわる方もいるし

気にせずにスルーする人もいる。




モチロン

自分が発する言葉のチョイスは

いつだって

気にしておきたい。





だけど

人の言葉に

いちいち反応したら

きっと身が持たない…。





外国語と日本語って

必ずしも

相互に

ぴったり FIT する WORDS ばかりじゃない。




例えば

英語の

「aggressive」 って単語は

「積極的な」

って意味と

「攻撃的な」

って意味がある。

(他にも細かく言ったらもっとある)





日本語なら

積極的と

攻撃的って

ちょっとニュアンス違うよね…。

似てるような気もするけど

でも違う!




まさか

この二つを

同じ言葉で表現できるような

日本語は存在しない。




こういうの

外国語では

ざらにある。




だから

翻訳する時に

めちゃくちゃ悩むし

慎重に訳していく必要もある。




英会話なら

瞬時に

相手の前後の話の内容から

「aggressive」なら

日本語で

「積極的な」

なのか

「攻撃的な」

なのか

判断するしかない。




人とのコミュニケーションも

そんなものだと思うよ。




いちいち相手に向かって

「その言葉嫌なんで訂正してください」

って言うのは

言葉だけしか見ていないから

起こる現象なんだけど

本当は表面的な存在の言葉じゃなくて

その方が表現したい

ニュアンスを見た方がいいし

人ってそもそもみんな違う。

みんなある意味外国人同士って

思うから。笑




自分独自のお国の言葉で

みんなそれぞれ

喋ってる。




私も一時期言葉で悩む

うう~むと思った時期があったけど

そこでうう~むってなると

結果

怒りにしかならないんだよね。




なぜ

あの人は私を理解しないのか

ってなるから。




あの人が私を理解しようとしなかろうと

自分の理解は

まずは自分だけでしたらいいや。照れ




言葉の

その先を見るビックリマーク