最幸のパフォーマンスで生きる

ココロたましい開花の専門家 田中まいこです。



私は過去、茶道を京都のとあるお寺で

人間国宝の先生から教わっていました。

私が学んだのは裏千家でした。



茶道の世界には

表千家と裏千家があります。

私が裏千家を学ぶことにしたのは

単なる直感からでした。




私が知る限り

表千家なら表を深く学ばれるし

裏千家なら裏を深く学びます。

どちらも極めている人を私は知りません。




裏と表で、お作法は違います。

ついでに茶道具も少し違います。

お茶の心は同じだと思いますが

でもお作法は違うので

表やって裏やって~って

あれこれやってしまうと

意味不明になると思う…。




私は少ししかかじってないけど

裏千家の奥深さを思えば

また習うのならやはり裏です。

表と裏どちらもやろうとは思わない。



あれこれ追っていたら

結局は、どちらも中途半端になるでしょう。




私が学んでいた人間国宝の先生は

私が学んだ時に、既に80代で、

先生一人ではおぼつかないと、

お弟子さんを連れていらして

毎回は教わりました。




その時の私は

人生で一番体調が思わしくなくて

体調をおしながらも、

最低限お茶の事を知りたいから

根性で通いましたが。




裏千家には、なんと華道もあるのです!

裏を学んだがゆえにたどり着ける

華道がとても風流でした。




やってる当時は

できが私はあまりよくなくて、

毎回はすごい必死でした。




で、お茶の頂き方や茶巾のやり方

華道はなんとかやって、

その後に初釜の事を学ぶのですが

私は初釜までは体力も気力もなく

体調がよくなかったので

また今度

って思って

一旦お休みにしたのです。




結局は、そのまんまになってしまい

自分の先生が亡くなってしまった訃報を

後から知って

悲しくて

とても美しく上品な先生だったのに

本当に時間とは有限なのだと

痛感もしました。

それにあの先生から

また習いたかった…。




今って色々なメソッドがあって、

色々な先生がいて、

でも、

だからこその

そこでジプシーする人も多いのですよね…。




だけど、私はこういう経緯があるから

一つのメソッドを信じて

一人の先生を信じて教わるのって

すごい大切だと思っています。




そこで迷っていたら

不信感でやったら

得るものも得られない!

自分で決めたら

信じてね!

だけど、信じないと決められないので。



だから

信じて

決めるのです!



スピリチュアルも

茶道と同じ。

あまりあれこれやりすぎたら

混乱すると思う。




海外のスピは

ムー大陸系と

アトランティス系があって

それ以外にもあるけどね。




どれもいいところがあると思うけど、

相性はあまりよくないものもあるし、

何より違い過ぎる…。




中でも

ムーとアトランティスを

同時に一緒にやったら

だめ!





メソッドを沢山学びすぎて

具合を悪くされる方はいます。




どうしてもね、

違う方向性のものを同時にやったら

ノイローゼぽくなったりする場合があるの。




やはりそこは、

極める人は

一つを深くされる。





飲み合わせ

食べ合わせ

そういう組み合わせは

どんなジャンルでも多少は注意する必要があると思う。




私がお伝えしているスピリチュアルは

アトランティスです。

それを現代バージョンで

使えるようにしたもの。

それは、

自分がそこから来たんだと思う。

小学生の時に

私は自分をアトランティスだ!って思ったの。

それは何でか分からない…。




ただし、

分かっておきたいのは

ムーもアトランティスも

滅びた文明よって事。




どちらをやるにしても

今現在使えるメソッドでなければ

意味がない。




私がなぜアトランティスをやっているのか

それは

既に治療で使っていたホメオパシーと相性がよかったのと

ドクターが医療として使っていたから。



ってか、

それが当時アトランティスにつながってたとは

全然知りませんでしたが。笑




私はそもそも

アンチスピだったからね!




現実が変わらないのなら意味がなく

現実が変わったと自分が思えるものを

やることだと思う。




私がすごーく感じるのは

スピリチュアル系痛い女子にはならないで!って事。

男性が見てて引くようなスピなら

辞めた方がいい。

男性が見るのはエヴィデンス!

これってとっても重要なの。





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