「食らいつくべきもの」と「執着」の違いは何？

最幸のパフォーマンスで生きる

ココロたましい開花の専門家　田中まいこです。



最近の傾向として

執着はよくないって

言われるのがあまりにも有名になったからか

すぐ諦める方も多い…。




チャレンジしても、

１回で無理ならすぐ辞めますとか、

成果が出ないから

すぐ辞めますとか…。



なんだか、

そういうあっさり諦める人

結構多いんだなと感じます。

私も気をつけたいなと感じているところ！



もしも、自分がすぐ諦めやすいと思うなら

もっと食らいついて見て欲しい。



何でも簡単に諦める人は

ホンモノにたどり着いていない。



それじゃ

浅い世界しか知らなくて、

深さを知らない。



もっと深さを知ったら

この世界の素晴らしさ

楽しさ

喜び

もっと膨らむ。



石の上にも三年

って本当にそう。

まさにこれだと思う。



やらない選択とか

諦めるのって

すっごく簡単。



じゃあ、

毎日お家にいて、

毎日お昼寝しても（たまにそんな日があるのはいいけど）

そのままのあなたでは何も変わらない。



やらないで、

諦めて

すごーく言い訳する位なら

やる方がいいと思う。



実際

やらない人ほど言い訳上手です。

本当に。



黙って行動する方が

はるかにカッコイイ。



それが

執着になってる時は

モチロン手放す。



食らいつくべきものと執着の「違い」って

少しでも自分らしさをその先に感じられるかどうか。



自分が好きとか楽しいとか

結果になっている

とか、

将来の結果につながりそう

そういう自分の可能性を感じられるものは

食らいつく価値があるもの。




で、一方の執着って、

自分らしくないこと、

長年やっても結果が出ない

楽しくない

報われない関係性…

こういうのが執着になるもの。



特に人間関係って

どちらも相思相愛じゃないと

片想いだよね。

どっちか片方だけが思っている

執着の恋愛なら上手くいかない。

そういう執着なら一旦手放してみる。




ご縁があるのなら、

手放しても、また必ず戻る。

ご縁がなければ

手放した先に新しいものが

必ず舞い込みます。




やりたくない事は

やらなくていいけれど、

やりたい事なら

言い訳よりも

やってみて

食らいつく勇気をもつ。



生きるのに

根性って

絶対にいります！

根性は情熱メラメラ




何でも

それは執着だからダメと

言いだしたら

何もしない事になる。



食らいつく勇気って

現代人がちょっと弱いところ。

イヤ、日本人全体が実は弱い。



だから、

私たちは

食らいつく必要がある。



そんなに簡単に諦めないで！

もっと夢には食らいつく。

もっと夢を追いかける勇気も必要ビックリマーク

イエローハート冬季休業のお知らせ
１２／２７～１／３までは
お休みになります。
１２月は通常より込み合いますので
お早い目のご予約が確実です音譜