ココロたましい開花の専門家 田中まいこです。



私は、看護師さんの友人や親せきが結構多いのですが、

よく聞くセリフの一つに、

「NICU(新生児集中治療室)の親は、
すごく被害者妄想な人が多いのよ!」

って言われること…。

もう、これは、今まで耳にタコが出来そうなほど聞いてきました…。



あとは、子供に重度の障害がある親御さんも、そんな傾向があるそうです。

私自身も、それは感じることもあります。

モチロンお気持ちは痛いほどによく分かるし、

明日は我が身な部分も誰にだってあります。



親からしたら、

うちの子が何したって言うの!

みんな敵!


に見えてしまうのでしょうか…。



被害者妄想までいくと、卑屈になってしまう。

他人をストレスのはけ口にしないで。

相手だって人間。すごく傷つくよ。




健全な精神は、健全な肉体に宿る

英語にすると

A sound mind in a sound body.




健全な肉体に生まれなかったり、

何かの病気やケガで障害を負うこと自体は

不便です、間違えなく。

だけれども、不自由を感じる時、この言葉を思い出して。

これは、闘病中の方も、とにかく、あらゆる不自由さを感じている方に。



「健全な精神」になること、近づくことを意識してほしい。

健全な精神に、健全な肉体が宿るんだもの。

精神がゆがんだら、身体には負担にしかならない…。




「健全な精神」は、「健全な肉体」になる為に必要!

不健全な精神ならば、もっと不健康を生んでしまう…。



精神を健全に保てば、身体だって健全に近づこうと

答えてくれる、信じて
ビックリマーク



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