自分史上最幸のパフォーマンスで生きる
ココロたましい開花の専門家 田中まいこです。

弱いは強いって心理知っていますか?
例えば、分かりやすいのは赤ちゃん。
赤ちゃんは一番弱い。でも無敵です。
泣くとみんなが寄ってきてくれる。
おむつかな?ミルクかな?
そうやって気にしてもらえて、あやしてもらえる。
赤ちゃんって、自分では何もできない。
弱い事で一番強い、気にかけてもらえる存在なんです。
気をつけたいのは、それが病気したり、支障がある場合に、
過剰にこう振る舞ってしまうこと…。
弱いアピールをして、
周りに何でもやってもらう。
こうなると、本人は大人でも赤ちゃんのようになるそうです。
問題児に対しても、そうで、甘やかすのが逆に
問題を大きくしてしまう事もあります。
腫れ物にさわるような接し方では、本人の為にならない。
そればかりか、できるのにできないフリされたり、
余計にこじらせることも…。
これは、アドラー心理学でよく言われる部分です。
弱いは強い。
これを悪用しない。
本人も、周りも…。
まずは、できる限り普通の人と同じように接する事が、
何よりも本人のためになる。
私、子供時代に事故から回復して退院した時、
すぐ、普通の子と同じにしてもらいました。
親と幼稚園の園長先生がそう決めた事でした。
運動も、最初はみんなについていくのはやっとでも参加し、
スイミングも習いました。
幼稚園の先生も、水泳の先生も、
私をかわいそう、とか特別扱いはしなかった。
みんなと同じ扱い。
中でも、とってもスパルタな先生に水泳を教わりました。
昔だから、厳しいのは容赦なかった。
半分おぼれながら、必死に泳ぐのを覚えました。
プールって子供時代は足がつかないから、何としてでも泳ぐより他になく、
最初は10メートルのところに台があって、そこを目指す。
泳げなくても、コースロープを持ってでも、自力でその台まで行く。
先生は一切助けてはくれない。
できたら、今度は15メートル、20メートルと
台はその先に置かれる。
こうやって、みんなと一緒の扱いで、
そのうちに、
水泳が好きになり、いつの間にか、私は普通の子になっていきました。
今だから思う、あの時、誰からも同情されなくてよかった。
もしも、かわいそうとか、同情されていたら、
私は絶対に泳げるようにならなかった。
頑張りすぎは危険だけど、全く頑張らないのもダメで、
本当は、その子らしさを一番発揮できるのがいい。
だから、弱いは強いを乱用しちゃいけない。
病気の人は、弱いふりしない。
本当のあなたは、強いんだよ。
弱くいる事で、病気の場合、何かの役に立っているのかもしれません。
この病気のワーク、私はいーっぱいやりました。
そしたら、でてくる、でてくる、病気の言い訳…。
ここに、ピリオド打って、おさらばするの!
このワークは、一人じゃ難しいから、
私は色んな人に癒してもらいました。
病気の人は、いつどんな時も、何があったって、
自分を信じること。
あなたを信じてくれている周りを信じること。
そして、時には這い上がる勇気をもつこと。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※ご予約になる前にご覧ください
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弱いは強いって心理知っていますか?
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赤ちゃんは一番弱い。でも無敵です。
泣くとみんなが寄ってきてくれる。
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そうやって気にしてもらえて、あやしてもらえる。
赤ちゃんって、自分では何もできない。
弱い事で一番強い、気にかけてもらえる存在なんです。
気をつけたいのは、それが病気したり、支障がある場合に、
過剰にこう振る舞ってしまうこと…。
弱いアピールをして、
周りに何でもやってもらう。
こうなると、本人は大人でも赤ちゃんのようになるそうです。
問題児に対しても、そうで、甘やかすのが逆に
問題を大きくしてしまう事もあります。
腫れ物にさわるような接し方では、本人の為にならない。
そればかりか、できるのにできないフリされたり、
余計にこじらせることも…。
これは、アドラー心理学でよく言われる部分です。
弱いは強い。
これを悪用しない。
本人も、周りも…。
まずは、できる限り普通の人と同じように接する事が、
何よりも本人のためになる。
私、子供時代に事故から回復して退院した時、
すぐ、普通の子と同じにしてもらいました。
親と幼稚園の園長先生がそう決めた事でした。
運動も、最初はみんなについていくのはやっとでも参加し、
スイミングも習いました。
幼稚園の先生も、水泳の先生も、
私をかわいそう、とか特別扱いはしなかった。
みんなと同じ扱い。
中でも、とってもスパルタな先生に水泳を教わりました。
昔だから、厳しいのは容赦なかった。
半分おぼれながら、必死に泳ぐのを覚えました。
プールって子供時代は足がつかないから、何としてでも泳ぐより他になく、
最初は10メートルのところに台があって、そこを目指す。
泳げなくても、コースロープを持ってでも、自力でその台まで行く。
先生は一切助けてはくれない。
できたら、今度は15メートル、20メートルと
台はその先に置かれる。
こうやって、みんなと一緒の扱いで、
そのうちに、
水泳が好きになり、いつの間にか、私は普通の子になっていきました。
今だから思う、あの時、誰からも同情されなくてよかった。
もしも、かわいそうとか、同情されていたら、
私は絶対に泳げるようにならなかった。
頑張りすぎは危険だけど、全く頑張らないのもダメで、
本当は、その子らしさを一番発揮できるのがいい。
だから、弱いは強いを乱用しちゃいけない。
病気の人は、弱いふりしない。
本当のあなたは、強いんだよ。
弱くいる事で、病気の場合、何かの役に立っているのかもしれません。
この病気のワーク、私はいーっぱいやりました。
そしたら、でてくる、でてくる、病気の言い訳…。
ここに、ピリオド打って、おさらばするの!
このワークは、一人じゃ難しいから、
私は色んな人に癒してもらいました。
病気の人は、いつどんな時も、何があったって、
自分を信じること。
あなたを信じてくれている周りを信じること。
そして、時には這い上がる勇気をもつこと。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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