自分史上最幸のパフォーマンスで生きる

ココロたましい開花の専門家 田中まいこです。



私、今でこそ、普通にここまできましたが、

生きるのはいつも困難な事が付きまとっていました。

昔、事故に遭った時は、命は助かったものの、

ドクターからは、

「この子は下半身不随で、一生車いすかもしれない。

将来はお父さんお母さんが介護する覚悟を」

と言われていたそうです。

それも吹っ飛ばして、

高度障害も残らず、普通の子として生きることができました。




でもね、歩けない時間はいっぱいあって、

入院中は、子供だったから退屈過ぎて、

(絶対に歩けるようになる!)

病院の天井を見ながら、そう信じていた記憶は今でも覚えています。



この時は、まだ子供だったから、大人みたいに思考がうるさくなかったの。

何も考えないで、毎日歌を歌っていました。

のん気に子供だから…。



両親は、そんな中、私に子供用の自転車を買ってくれたんです。

私はキティちゃんが大好きだったので、キティちゃんの子供用自転車。

それを何と、病院に頼み込んで病室に飾ってくれました。



寝たきりの時に見た、真っ赤なキティちゃんのコマ付きの子供自転車。

それはそれは、乗りたくて、私にとっては毎朝起きたら

目の前にその自転車があるんですよ。



歩けるようになって、絶対に自転車に乗れるようになるんだ!と信じていました。



快方に向かった時には、

リハビリさんって当時よんでた理学療法士さんには付きっ切りで

歩行訓練を受けました。



やっとの事で二足歩行ができるようになった時は、

何となく今でも嬉しかったのを覚えています。

でもね、なかなか普通には歩けなかったの。



どうしても、びっこをひいちゃうんですよね。

ここからも私には長かったのです。



普通に歩くことがなかなかできない。

歩けてもびっこが治らない。

それが悔しくてね。

でも、諦めませんでした。絶対に治るはずだと信じて

愚直にリハビリをやっていました。



子供だったから、私はドクターの発言も聞いてないし、

大人たちが、当時の私に色々思ったかもしれない。

でも、自分が子供過ぎたから、

大人たちのネガティブな発言を聞いても理解できなかったから、

いつ、どんな時も聞いていないんです。



それが、私には一番よかった。

そして、どんな困難な中にでも、

私が病室で、毎日キティちゃんの自転車を見て希望を感じていたように、

どんな人にも希望を持ってほしいと思っています。




病気もケガも、必ず起こる奇跡があります。

その奇跡は、ホストであるあなた自身がまず信じること。



そして、もしも、あなたの子供に何か起きたら

子供をまずは信じてほしい。

私の両親が、自転車を病室に置いたような希望を、子供に見せてあげてほしい。



ちょっとした事が、いくらでも現実を変えます!

どんな人にも、信じることで魔法は起こせる。

ヒーリングはこのチカラを応用しているの。



諦めた時に、奇跡はもう起こらなくなってしまう。

だから、信じるビックリマーク


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 
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