自分史上最幸のパフォーマンスで生きる 心魂(ココロたましい) 開花の専門家

田中まいこです。



病院で私は過去、「フェリチン」の値が低くて

鉄剤の処方を受けていたことがありました。


精神が不安定な方は、
鉄不足、要するに「フェリチン」が低下してる場合も多いです。



鉄剤は胃薬とともに処方される事が多い。


が、私は飲めませんでした。

強すぎて無理でした。

幸か不幸か分かりませんが、

私は、薬は飲めないものが多すぎる。



そんな私の体質を、ホメオパシーの先生は

「いい体質ね」

と褒めてくれました。そうやって本能で自分を守ってくれてるみたいです。

だから、ワタシは鉄剤じゃなくホメオパシーのレメディーで対応します。


鉄剤はお薬も、サプリもありますが、どちらもとても人工的なもの。

人工の鉄なら、体内では酸化しやすい栄養素です。


鉄剤やサプリに簡単に走るより、まずは、お食事からビタミンB群を摂取する事を心がけて。

これは、緑黄色野菜に多く含まれています。

カボチャやホウレンソウなんかがいいですね。


ビタミンB群は、体内で「鉄」に変化してくれます。



ポパイはホウレンソウをパワーにするでしょ!
(鉄はレバーという人が日本では多いけど、難消化なので私はオススメしません)

植物性の自然な鉄分なら、体内で酸化もしません。


そして、男性は特に、鉄を不自然な形で摂取すべきではありません。

男性は、女性ほど肝臓が丈夫ではありません。

これは、生態系による男女の違いなんです。


鉄は肝臓で消化されます。

肝臓が丈夫でないと、人工的な鉄の消化は特に難しいのです。



男性は、女性以上に人工的な鉄の摂取は控えてほしい。

女性は、生理がある間は、そういう部分でも奪われやすいので

できるだけ、自然な食べ物からの摂取を心がけたい
ものです。


ヘム鉄のサプリは、たまになら仕方ないかもしれないけれど、

毎日はとって欲しくないものです。



また、鉄のフライパンや、南部鉄器もいいです。

自然界の鉄がとれます。

お手入れがちょっと大変かな、重いけどもね。



薬やサプリに頼るより、
毎日の生活でまず自然にとりたいのが鉄
です。



鉄不足の場合は、
潜在意識レベルでは怒っている場合も多いと言われます。


怒りが多いと、体内鉄の消費が過剰になり、
その結果不足しやすいのです。



怒りは生きていく上では必要な感情です。

誰もがもっています。



これを適切に、正しく使えると「生きるエネルギー源」にもなってくれます。



ただし、その感情は、コントロールが時に自分で難しく、

病気や不調和の最大の原因にもなってくるので、

適切に流せるようになる事は、生きていく上でとても大切だと思います。



一人で難しい時、薬に疑問を感じた時、

悩まないで

どうかいらしてくださいね。


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 
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