自分開花 魂の声を聴く専門家 シータヒーリング® 

田中まいこです。



私が、心の領域の勉強をし始めたのはサラリーマン時代。

会社で「成功哲学」を学んでる人が多くて、

そんな人達がかっこよくて、ただ興味本位で行ってみた場所でした。



当時の私は、売れない営業マン…。

外資だったので、売れない最後は退社勧告って紙が回ってくる

厳しい職場だったと思います。



それだけは絶対にイヤでした。



そこで、潜在意識を学び、徹底的に自分を変えて

売れる営業マンになりました。

逆に言うなら、成功哲学で自分を変えていなければ、

あの時の私は完全にクビでした。



その当時、成功哲学の先生に言われていた事は、

「小さな不安は小脇に抱えて進む!」

でした。


このフレーズを当時よく呪文のように唱えましたね。(笑)



成功する人って、チャレンジする人。

成功しない人は、チャレンジしない人。




怖い怖いでは、チャレンジしないまま、

愚痴と文句で一生を終えてしまいます…。




実際、愚痴や文句言ってる人で成功者っていない。



成功している人って、そこ見ないんでしょうね。



チャレンジしなきゃ夢も叶わない。



私、死ぬ時に言い訳したくありません。



あれできなかった理由は、これこれでね~

なんて、最期に言いたくないよ。(笑)

そして、きっと誰も聞きたくないだろう。



あなたのコンフォートゾーンを抜ける時は、

不安や恐怖感もつきもの。

でも、それはそこを超える時にやってくるんです!



私、チャレンジだけは色々やってきました。

そうやって今までの自分を絶って、決めるんです。



だから、決断!



決断しない人は、今までの自分を絶てないから、決めれないのです…。

自分を止めるのって他でもない、自分自身なんだよ。




初めて留学先で馬に乗った時、私の中ではすっごいチャレンジでした。

馬って大きいし、日本にいたら、まず乗らないでいいんだよね…。

なのに、ニュージーランドの人は自転車の感覚で乗れるんだもの…。




ホストシスターとそのボーイフレンドが

「マイコも乗りなよ~」

と言って、何だかよく分からないまま、でもこのチャンスは掴みたいしで、

雰囲気で乗ってみました。(笑)




そうするとね、

馬の上からの景色はいいし、(笑)

馬って体温がとても高くて、

なんとも言えない安心感がありました。



自転車とか車とは違う、そんなメカじゃない

動物だから、生き物の温もりと安心感。



乗馬はそれ以来すごくハマって、

一時期は日本で乗馬クラブの会員にもなってましたねぇ。(笑)

まぁ、でも日本では乗馬は高級すぎて継続は難しかったけど、

また乗り回したい♪



そんな経験どれ一つとっても、不安や恐怖を乗り越えた先にあった景色でした。



イヤイヤならやらない方がいい。

でも、どんな不安があったとしても、

その先にわっくわくな未来が見えるのならば、

やってみる価値があると私は思います。



人生は山あり谷ありだから面白い!



死んだ人の心電図みたいな、そんなまっすぐ何もない人生なら、

私はつまらないと思う。



そして、不安で加入する保険のような人生なら、

またつまらないと思うのです。



チャレンジしたい時、本気の自分で生きたい時、

ぜひいらしてください。





最後までお読みいただき、ありがとうございました。