こんにちは、心と魂のケア♡ まいまいです。
まいまいは、いなり寿司が嫌いです。
大大大嫌い!
何でかというと、
子供の頃にさかのぼります…。
私は、小さな子供の頃は、普通にいなり寿司を食べていたそうです。
でも、5階から落ちる直前に食べたご飯がいなり寿司…。
そこから、私は今でもいなりが食べれない。
もう何十年も前の話なのにね。
あれからどんなに頑張っても食べれなかった…。
そして、私が人の怖さを感じた最初の出来事も、
この5階から落ちた転落事故でした…。
5階から落ちた時、みんな私を助けてはくれなかった…。
ただ興味津々に見に来る人達に囲まれた。
野次馬が私を取り囲む。
救急隊が駆けつけてくれるまで、
一般庶民は、ただの野次馬でしかなかった。
私はすごく怖かった。
血まみれで横たわっている私を、
誰も触ってもくれない。
まるで汚いものを見るかのよう…。
母がびっくりして、私を見つけて寄り添ってくれたけど、
母なりにどうしたらいいのか分からなかったんだろう、
泣いてばかりで、やっぱり私には触れてくれない。
子供心に、私はこれが一つのトラウマでした。
(のちにこれはシータで癒しました)
人間はなんて冷たいのだろう…。
誰も私を助けてはくれないのだろうか…。
救急隊がやっと、私を抱えてタンカーで救急車に搬送し、
病院で、やっとドクターが私に触れてくれた。
緊張の糸は、この時、まずドクターが私を触れてくれる事でほどかれていった…。
私の氷のような心は、この時に溶けていった…。
だからかな、私は今でも病院が好きなんですよね…。
この出来事から病院好きになったんです。
今でも、ドクターを見ると安心してしまう。
白衣とかオペ着見ただけで、すごく安心するのです。
(だから自分が病気になるのも分かってる)
そして、あの野次馬根性丸出しの傍観者にはなりたくないんですよね。
故ダイアナ妃の事故の時に、
パパラッチがまず押し寄せて、ダイアナ妃は
“Leave me alone.”
とだけ言って亡くなっていったそうです…。
来る人が医療関係じゃなく、パパラッチだなんて、ダイアナ妃からは、
どう考えても絶望だったと思うし、
なぜパパラッチよりもっと早く、救急隊は駆けつけられなかったのかと、
この事故には、私は疑問しかありません。
ああいう事故での野次馬根性とか、私は理解できない、やるのも嫌です。
傍観するだけなら恐怖を与えるだけ。
それが死期を早めるかもしれないとさえ思っています。
医療で人を救えるのは、医療従事者のエネルギーとか体温とか
そういうのも大きいと思います。
人に触れる時の体温は、何より、
遠隔で感じ取れるエネルギーも。
そこに優しさがある。
これは、絶対にロボットではできない。
シータヒーリング®もまさに、そんな愛を感じ取れる真の医療なんです![]()
最後までお読みくださり、ありがとうございました♡
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