懐かしい「オーメン」を見たんです。
何度か見たことがあったけど
昔は怖かったのかな🤔
どんな気持ちだったか思い出せないし
今の私は怖くない。
「マグリナント」も怖くなかったよ。
それにしても、映画が趣味って人達の濃さよ。
老若男女、分け隔てない環境が良いです。
「人生のほとんどを映画に教わった」
みたいなことを書いてる人が沢山います。
昔は、ノートを作って感想を書いていた
って人もいて、思い出話があったり
色んな考察を見れたり、イイ時代ですね🙂↕️
昔は雑誌を買わないと分からなかったことも
何でもかんでもすぐに調べられる✨
しかも、全部タダ!
お金をかけずに底無しに楽しめる趣味の世界✨
。。。と思うんだけど、けっこう皆さん
映画館にいくんですよ。
今、大人は2000円。夫婦で行くと4000円。
飲み物とかポップコーン買ったら
軽く5000円は超える。
もちろんサブスク配信も複数登録してる。
普通にお金のかかる趣味かもしれない😅
で、好きな人はしょっちゅう行くの。
趣味なんだから、お金はかかるものよね。
それは人それぞれでいいんだけど
私は行こうと思わないです。
一時停止とかしたいから。
家ならば、今のシーンもう一回!
とかできるじゃない?今なんて言った?って
英字幕を見ることもできるのは自宅ならでは。
どんどん深まるのも嬉しい✨
昔は「俳優目当て」で見てたんだけど
最近は「監督」で見ることも増えてきました。
監督のクセや好みを深掘りすることは
つまり、監督の価値観に触れることになる。
「人生を教わる」と言われる由縁です。
そして、さらに私は、それを評価する人たちの
価値観まで覗くのです。フフフフ…🫣
人が何に心を動かされるのか
健康な心に響くのか、不健康な心に響くのか
何故評価されるのかされないのか。
色んなコトが学べます。
私が分からない「健全な心」も見えるw
一般的、常識的評価を知ることができる。
自分の感情が分からないのに?
そんなことしたらますます分からなくなる?
そうでもないんですよ。
みんな、遠慮なく良い悪いを書いてるから
意見をすり合わせて気を使わなくても良いの。
「同調心理」から解放された場所だと思う✨
もちろん、同調が好きで共感を求める人も
沢山いるけど、そうじゃない人がいる。
私も気に入らなければそう書く。訓練です💪
自分の作品じゃないから言えるんだよね。
みんな、お互いに自分の作品についてを
書く場所なら、悪いこと書けないじゃない?
「好きじゃない」「良いと思わない」
だなんて絶対書けない禁句だもの。
「嫌い」「悪趣味」「見る価値がない」
死んでも書けない。考えただけで恐ろしい😨
書かれたら再起不能。。。だけど
アソコではみんな書いてる♪
友達じゃなければ書いてもらえる🙁
そう考えると、snsって不健全だよね。
本音が書けないんだもの。
だから「誤情報」が蔓延してる。
それこそ、見る価値がないと思っちゃう。
友達を悪くいう人なんていない。
友達に自分の作品を褒められるのは
手料理を褒められるのと同じ。
正確な評価は、親しい間柄では得られない。
料理ほど一般的でないジャンルならば特に。
でも、私がやってるのは「Filmarks」ってヤツ
なんだけど、数あるレビューサイトの中では
1番snsっぽいみたいですw
タイムラインとかあるw でも「見るだけ」
の人も沢山いるので、無言フォローとかも
普通にあって気楽です。
「返信機能」が無いのが象徴的♪
コメントに返事を書きたい場合は
「〇〇さんへ」とタイトルをつけないとダメ
交流する事を重要視していないんです。
人付き合いしたくない人は良いと思います。
他にも「映画.com」とか、いくつかあって
英語が出来る人は「IMDb」が面白そう🤗
夫、やってくれたらオモロいんだけどな。
ここまで書けば「カンジ悪さ」が軽減される。
私は、自分の作品を手料理だと思いたくない。
その必死の抵抗で頑張ってきた。プライド高w
友達にチヤホヤされたくなかった。
ごめん、でも、本気度は全く違う。
共感を感じる人はいなかった。
このまま、この情熱を過去形にしたくない
気持ちは失ってない。
とかいって、前みたいに出来るんだろうか😅