❀ カサンドラは治る | 私のノート

私のノート

アダルトチルドレン(AC)なので、自己分析が多いです。




色々わかって来ると本当に面白いんです。
↓ 母は本当にカサンドラ症候群でしたね。









でも、これは最近の解釈だと思います。

昔ながらのカサンドラ症候群はもっと深刻で


笑顔がなくなり、生きる意思がない


燃え盛る炎の中から逃げようとしないとか

ひたすら夫に怯えて警官の助けに応じないとか

。。。重症過ぎてあんまりいないからかな🤔





ドラマだから極端な設定なんでしょうね

あと、夫の態度も極端で、あんなにヒドいのは


ASDの「尊大型」というやつでしょう。


怒りのコントロールができず、高圧的で

こだわりを押し付けて、些細なことで

延々と妻をなじり続けたりする🤔






↓ でも、それは境界性パーソナリティ障害にも

当てはまると思いました。









↓ やっぱりかぶってるみたいです🤔

アレコレ分類されて名前があるように見えて

わりと似通ったところがあります。










それに、程度がヒドければ分かるけど

ちょっと短気な人とかこだわりの強い人は

まさかそうだと思わないし


境界線がないから「グレーゾーン」と話題で


物議を醸している気がします🤔

「大人の発達障害」と言われるのは

子供の頃はよくても、大人になると

社会の評価が厳しくなるからでしょう。







物を捨てられないのも凸凹要素でしょうね。







母の家がゴミ屋敷って方がいるんだけど

断捨離や暮らしのアドバイザーで


超インフルエンサーです。


でも、まだお母さんの家は、まだまだ🫢

傘が何本もあったり布団が山のようだったり

アドバイスでなんとかなるものではなく

精神科医の助言が必要なんだろうな。 








だけど、程度はそれぞれでも人口の20%が

なんらかの凸凹を抱えているって言うんだから


いちいち精神科に行ってられないかな?🤔


でも、映画(アメリカ)を見てると

ほとんどの人がセラピストに相談してるから

あれって、正解なのかも?








ただ、「治る」わけじゃないんですよね。

先天的なもので、消し去ることは出来ない。


だからこそ、向き合って理解する必要がある


セラピストに合うのはそのため。

自分の特性を自分でコントロールするため。

そうだよ。さすがアメリカ。日本遅れてる🫠

アンガーコントロールって言葉も

昔から使われてるし(映画やドラマの中でw)







でも、カサンドラ症候群は治るんだよね。

後天的な外的要因によるものだから。


それを思うと母は可哀想だったね。


でも、当事者の父も可哀想だったよ。

お互いに「理解してくれない」って思ってた。







母は、常に情緒不安定で激昂しやすく

それでいてすぐ泣き崩れるw


父を「人の気持ちがわからない人」と


なじり続けたのは境界性パーソナリティ障害

みたいだけど違うみたいです。







現代のカサンドラ奥さんたちを見ると

アスペ発言に発狂しています。


確かに😢あり得ない発言なんだよな。


「夫をサイコパスだと思った」とか

「夫をコロそうと思った」とか

↓ 私の父も強烈にアスペだったから。。。








でも、治らないし、悪気もないんですよ。

だから、悩んでいた奥さんたちも


「特性を理解したら納得できた」


って書いてる人が多いんです。

そうやってカサンドラから脱出したって。

カサンドラは治るんですよ。







情報社会の賜物ですよね。

同じ悩みを抱える人たちとの交流が


心の支えになるし、解決策も学べる。


普通に生きてたら出会えない関係です。

母も、現代だったらもう少し楽に生きられた

と思います。結局、亡くなるに至った根源は

心的ストレスだったと思います。







もちろん父も、自分を知ることで

ストレスから解放されたに違いありません。


そういえばこだわりが強かったので


色んなことで爆発してたな🤔

母だけじゃなかったな🤔







でも、理解してても病むんですよね。

精神科医は病まないことはないっていいます。

ジサ ツ率も高いんですよね。。。


ここ大事。1番可哀想なのは私w


毒親は無くならない。親ガチャのハズレ。

理解したからって、可哀想なのは変わらない。

私は、よく頑張ったのだ。えらいのだ。