⌘ と、「私は」思っている | 私のノート

私のノート

アダルトチルドレン(AC)なので、自己分析が多いです。









アクセサリーの「サイズ感」については

以前に書きました。










指輪はピッタリサイズじゃないといけない。

ブレスレットがピッタリなんてことはない。


ネックレスには規格がある。


それらを踏まえて作ることは重要だし

それだけでも難しいことです。










おそらく

基本や遊びを通り越した「熟練の計算」

がなければ実現しないからこそ


商品としての価値が生まれる


と、私は思っているので販売しない。

というよりも「できない」のです。











私には私の美意識があります。

イアリングには「重さ」が必要だと

思っています。












首を傾けるとゆらめく存在

顔の正中ラインに逆らって動く、それは


重力に引かれる「垂直」なシンメトリー


どんな時も、一番美しいポジションで

女性の美しさを演出する。









もちろん、耳に密着させるタイプならば

軽い方が良いと思いますが、これが


イアリングを作るなら「ビーズ」を使う


と言っている理由です。

重さがないと揺れないから。











でも、ビーズをいれなくても

タッセルは素敵だと思う🥰


下に引く重さと縦のライン♡


私が優秀だ思うのはそこ。

「目が整ってるかどうか」ではないです。










もちろん目を整えて作ることで

見た目も強度も変わるけど


1番大切なのはバランスだと思っています。


何故ならば、見る人は素人です。

編み目の美しさの判断はつきません。










ベテランさんという人たちもいるケド。。。

そういう人は自分で作れます。










つまり、接写で撮って目が綺麗であっても

身につけて素敵かどうかとは違うでしょう?

色、バランス、サイズ感。


それらをひっくるめて「デザイン」


だと思うし、それを基準にすると

「定型パターン」で自分だけの個性を

展開することができる。











それが「デザイン力」だと思っています。


だから、ジュエリーデザインとパターンデザインは

全く別物だとも思う。










あくまでも「私は」思っている。

と、書かなくてはいけないといつも思うのは


全てに逆らっていると感じさせる


環境や状況に身を置いているから。

これも書いちゃいけないと思いつつです。











書いちゃいけないと思うのは

「私が嫌われてしまうから」ではなく


「誰かを傷つけてしまうから」です。


下手をしたら営業妨害になるのでは?

だから、見たい人しか見れないココが大切で

ストレス発散になるんです。











そして、大っぴらなsnsには書かない感性

を持っている自分を評価しています。











そんな事を書いた覚えもないし

思ったこともない。

という謎のmaimai像とのギャップ


ココは、それを解消するための逃げ場で


ほんの少しの人でいいから

本当の私を知っていて欲しい

という気持ちでブログを書いています。












確かに私は病んでいますが

子供の頃から対処しています。


だから、私を1番追い詰めているのは


常識的に、フツーはそうであるという

謎のmaimai象と自分とのギャップなんだと

理解して欲しいです。










私が何に苦しんでいるのかを知って欲しい。

それだけです。


「理解」ってよく書くけど


私自身を理解してなんて無理でしょう。

自分自身でも分からないのに。










人のことなんて分からないものだと

「私は」思っていて


分からないこそ「知りたい」と思う


それが「関心」で、永遠に分からないから

永遠に続くんです。


それが人と人だと思っています。