⌘ もう一度 "モチーフは歪むもの” の話 | 私のノート

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アダルトチルドレン(AC)なので、自己分析が多いです。

タティングレースのユーチュバー♪

maimaiです。

こんにちは☀️ 








以前に書いて、続きは?っていうまま

放置しているお話です🫢








🔽 この記事では、ピコ繋ぎすると

「半目増える」ことについて書きました。


ピコ繋ぎすると

リングは左右対称では無くなるし

リング同士を繋いで作る段には

目数の違うリングがある。


などなど。









だから、丁寧に作れば作るほど

たかだか半目の差が顕著にあらわれて

「モチーフは歪むもの」なんです。


正確に作ることにこだわりたい人(私とか🥺)


のフラストレーションは

「曖昧」なところを踏まえることで

乗り越えましょう、みたいな。









このハートのモチーフが

左右対称に作れないと相談された時


正確に1目を作る事ができるから


歪むんですよ、お上手だからです。

とお返事して、エキサイトのブログにも

詳しく書いたので、今度コピーして

ここに持ってこようかなと思います。



私は、モチーフを左右対称に作るために

「正確ではない」目数のバランスを


手加減で作っています。


より、正確で精密な作品に見せるために。

矛盾ですね。「曖昧にこなす」技です。









これは、私が専門家になれない

1番の理由かもしれません。

この矛盾を、人とどう共有すべきか

分からないからです。










そして、前回の記事の続き

ロンドの2段目なんですが。。。



1段目は横と繋ぐだけですが

2段目は1段目とも繋ぎます。


①と②の目数は半目ずつ増えて同じ大きさ


のリングになりますが

③は、さらにプラス半目です。


リングゲージで作った同じ目数のリングよりも

全てがそもそも大きい、ということですよね。









しかも、形が揃いづらいのが分かりますか?

ピコ繋ぎをする位置が違うので


①は縦に引っ張られる

②は横に引っ張られる


縦長のリングと丸っこいリングが

交互になってしまいがちです。



多分、大きめのリングを作る時

お尻(?)のカーブの目が


寄ってしまいがちになる人が


多いと思います。

説明しづらいのでリングの上下を

「お尻」と「ツノ」で表してます。


ぴちょんくんのキャラのイメージでそんな感じ💧



お尻の目がより過ぎると

リングは小さくなるし、丸くなるしで

1段目と繋いだリングとの差が強く出て

バラバラになります。









そして、③以降の1段目と繋ぐリングは

左半分が長くなります。


左半分の目を寄せ気味に作らなければ


リングが左右対称になりません。

というか、私はそうやってバランスを

整えてながら作っています。









「正確な1目」を無視しなければ

正確に見えるモチーフに仕上がらないのです。


なんて難しいんでしょう。

 

この、私の個人的な「こだわり」を

するべきこととして示すべきなのか😥

私にはわからない。。。








ただ、それをやるならば

意識的にやっているという気づきが

必要だと思います。


熱心にただ綺麗に作ろうと


無意識で「出来ちゃってる」のと

意識的にやっているのとの違いが

あります。







自分と向き合い

成長しているならばそれを

しっかりと感じて下さい。

時間を費やす価値のあるものとして

「趣味」の意義を味わってください😊






私は習ったこともないし

有名な本も持ってない超自己流です。

このブログを通じて私を知ってください。

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ロンドは実は難しいモチーフです🫢