タティングレースのユーチュバー♪
maimaiです。
こんにちは☀️
タティングレースは
リングとチェインをRWして作るパターンが
沢山ありますよね。
よく考えると「構成が同じ」が
沢山あることに気がつくと思います。
何が違うのかと言うとバランスなんです。
それは「目数の違い」と言われますが
目のキツイ、ユルいでサイズは全く変わるし
芯糸を引けばリングは小さくなり
チェインは短くなります。
「目数 = バランス」が
正確な方程式ではない
と言うことではないでしょうか。
だからこそ、正確さに近づけるために
丁寧な作業が必要になります。
でも、なんというか。たぶん。
誰だって「1目1目を丁寧に」作っています。
言われなくても1目ずつしか作れないのが
タティングレースですもの。
いいえ。
「半目」づつしか作れないんです。
だから、誰が作った作品にも
その人自身の心が宿り
それぞれが違って見えるんです🥰
話が逸れちゃいました。
そういう話ではなくて。。。
「1目1目に気を使えば綺麗に仕上がる」
が的確な答えではないことを
みんな分かっていると思うんです。
例えて言うと「みんな泳げる」けど
「タイムに差がある」みたいなこと。
もちろん、たくさん泳げば訓練になります。
まず、水に「慣れる」ことからです。
すると、泳ぐことが楽しくなって
もっと速く泳げるようになりたい!
と思うようになります。
どうすればいいのでしょう。
「自分の動き」を理解して改善すれば
目指す道に繋がりますよね。
ただ泳ぐよりも「理解」があった方が
確実に速くなります。
タティングレースはスポーツではありませんが
順番は同じなんじゃないでしょうか。
丁寧に目を作るのはいいことですが
「どのように」作ればいいかを
理解する必要があるのです。
でも、そんなにタイムって重要でしょうか?
ざぶざぶと水泳っていうよりも
浅いプールでチャプチャプするのが好きとか
浮き輪好きでたくさん持ってるとか😄
あるんじゃないかなって思うんです。
知っている言葉に囚われて
「それが素晴らしい」って
思ってるだけかもしれないから
そういう意味も含めて自分を見直すと
いろんな扉が開くのではないでしょうか。
一般的に素晴らしいことと
「自分にとって」素晴らしいことが
違うかも知れないって
なかなか気がつけないんだけど
気がつくと面白いですよ🤗
ただ、タイムはどうでもいいという人でも
手が痛くなってしまうなら改善しなきゃです。
でも「慣れていないだけ」のことも。
だから、慣れるまでは目を綺麗に作ることを
意識しない方がいいと思います。
話は戻って。
速くなりたい人はたくさんいますよね。
(まだ水泳ネタで引っ張るw)
だから、絶対速くなりたい!って人は
「コーチ」に習うといいと思います。
自分を客観視するって難しいです。
しかも、専門知識も無かったら
何を見ればいいのやら。
もちろん、私だってできる範囲で
コツをお見せする努力をしています。
でも、沢山の生徒さんを見て
指導した経験のあるコーチ(先生)が
そばで見てくれることには敵いません。
導いてくれる先生を探すのも
一つの手ですよ💖
私は習ったこともないし
有名な本も持ってない超自己流です。
このブログを通じて私を知ってください。
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お待ちしています❣️