私のまわりでは、かぜが流行っているようです。
京都に引っ越してから、2週間。部屋も片付き、住所変更などの手続きも終わり、だいぶ落ち着いてきました。
京都は、道が東西南北に直角に交わっているから、道に迷いにくいし、烏丸、四条駅周辺と京都駅周辺さえ覚えれば、生活するには、事欠かないようです。方向音痴の私にとっては、東京や大阪のように道に迷って、たいへんな思いをしなくてすむので、楽でいいです。
建物の高さ制限があるので、東京に比べて、空が広く、開放感があるし、京都の中心部でも、大通りから、ちょっと中に入ると、静かで、古い建物などがあり、愛媛の地元に帰ったみたいで、ほっとします。
京都への引っ越しが、なんと祇園祭の真っ只中で、通行止めになって引っ越しのトラックが入れないのではないかと心配したのですが、宵々山の日だったので、通行止めは、夕方からで、大丈夫でした。
引っ越しで、かなり疲れてはいたのですが、一大イベントですので、祇園祭、見てきました。
宵々山や宵山の日は、道端のあちこちに、山鉾が置いてあります。


祇園祭の最大の見せ場、17日の山鉾巡行
このカマキリは、動くのです。まわりから、喝采があがっていました。