4月29日(祝)、愛媛県西予市宇和町のれんげまつりで、
毎年恒例の「日本一のもちつき大会」が開催されます。
太鼓の音に合わせて、
たくさんの人がロープをひっぱって、巨大なうすで、一度に10俵のもちをつきます。
その時、使う大量のもち米は、元見屋酒店の酒米を蒸すための甑(こしき)で蒸します。 写真のように、トラックの上に甑をのせ、その上で、もち米を蒸し、会場に運びます。
さて、こちらは、つきあがったお餅です。
このようにして、お餅を取り出します。
お餅を待つ人々
ギネスブックにも載せようとしたのですが、もちという概念が、世界中、どこにでも、あるわけではないので、だめだったようです。
おそらく、日本一ということは、世界一でしょう。
「れんげまつり」についてのお問い合わせは、
西予市役所商工観光課へ
電話 0894-62-6408