こんにちは!佐々木です。たくさんあった記事をほとんど消してしまったので、またブログもコツコツ書いていきたいと思います。

 

 


さて、今日は指先のトラブルについて書きます。

 

 



コロナウィルスの件もあり、最近では念入りに手洗い、消毒をしている方が多いと思います。

石鹸で正しく手洗いするには1回30秒以上、そして消毒。





手洗いをすること自体は清潔を保つ上で重要ですし、良いことだと思います。

 




 

手洗いの回数が増えると同時にハンドケアも重要になってきます。

 

 


消毒や手洗いの回数が増える

皮脂膜を取り除いてしまう

指先が乾燥、負担がかかる

ささくれ、二枚爪、亀裂、欠け、ヒビ、あかぎれ等トラブル

 


 

指先のトラブルにもたくさんあります。乾燥で指先がガサガサになると、タオルの繊維に引っかかる。

 


 


皮膚炎になると小さな水疱ができ、痒い。

 

 




ささくれを無理に引っ張り出血させたことのある方もいるのではないでしょうか?





爪周囲炎になると、痛いだけでなく、腫れて膿が出てきます。ズキズキした痛みが気になり、仕事や家事に集中できなくなることも・・・。





私も経験がありますが、心臓が指先についているのではないかというほど脈打つような痛みが出て、辛く感じました。

 

 


 

また、爪の水分量は季節や環境、年齢でも変化しますが12〜16%といわれています。その数字を下回ると割れやすくなります。

 

 


 

少し乾燥しているだけだし、面倒だからとハンドケアをせずに放っておくとあっという間にトラブルになってしまいます。

 


 

 

手荒れというと冬のイメージですが、指先の水分が保てない状態になると季節は関係ありません。

 

 



 

しかし、ハンドクリームやキューティクルオイルをこまめに塗るのははっきり言って面倒です。

 




 

特に家事をしている方は、またすぐに料理をするし・・・その後、掃除も洗濯も・・・となると大変です。





仕事でPCを使用する方もベトベトしていると効率が悪かったり、紙類を触る方もクリームの油分がついてしまったりということもあるかと思います。

 

 


 

そこで明日は今すぐできるハンドケアの方法、予防法をご紹介したいと思います。