パワハラ人生から恋愛とお金と人間関係を

拗らせて宇宙理論を実践🚀✨

「今」生きていて楽しい!!

と思えるまでになれたParallel Story


ずっとできなかった音楽活動に
挑戦してます!
楽曲制作、作詞を通して
表現したい世界がある!

だから私自身のマインドを知ってほしい💓



おはようございます❣️

まいまいです真顔



1月ぐらいから?TVerで配信されていた

「エルピス 希望、あるいは災い」

https://www.ktv.jp/elpis/



この作品大好きで配信されてるのを

1月初めから休みの日にちょこちょこ見て

昨日最終回を観れた凝視


※YouTube予告




1回目は作品として
純粋に楽しく観られたんだけど


2回目の今回は違った
がつーん!!!って昨日の夜は
きてしまい、なんかわからんけど落ち込んだ


なぜかというと
「エルピス」はノンフィクションなんだけど
フィクションというか
本当にあった事件から
着想を得て作られてきる


だから毎回最後のエンドロールで
参加にした事件名が流れていく



いつもエンドロールは観ていて
こういう事件を参考というか着想を得て
作られたんだなぁという意識はあった


でも最終回のエンドロールを見ている時ある
事件名が
いっぱい事件名が載ってる中で
浮き上がって、くっきりみえた


「東電OL殺人事件」


へー!!
そんな事件あったんだ!にっこり

って興味本位で調べてみた凝視



それが落ち込むきっかけに。。


調べたらいっぱい出てくるから
気になる人は調べてほしいんだけど
(※事実でなく、いや事実と混ぜる感じて
自分の推測入れてくるから自分で選びとって欲しい)


被害者女性とは私の中で
気になる共通点あって

・事件当時の年齢が
今の私と同じ年齢

・職業が同じエネルギー系
(※同じ会社ではない)


偶然にも…真顔


同じ会社ではないにしろ
業界なんて狭いから27年前の事件、
当時働いて人から話聞こうとしたら
(かなり気まずいけど)誰か上司を通して
聞けばわかることあるんだろうなぁとか
探偵みたいな思考を巡らせてみたり。

未解決事件だから




でもなんで
そもそも
こんなにこの事件が
気になるのだろう?

(ここからは事実ベースで話していくのて
女性としてあまり良い話ではないので
読んでいて嫌に感じたらすぐに閉じてほしい)










被害者女性は
エリート社員(年収1000万円)なのに
夜は娼婦をしていた

お金はあるのにそういうお店に
所属してお客を取り、お客を取れなくなったら
立ちんぼという方法で路上に立って客引きをする
1日に4人を自分のノルマにしていて
定時で会社を退社して渋谷に向かう


決してこの人は生まれが貧しいわけでなく
むしろお嬢様

慶應大学卒業で
1980年東電(総合職)入社

その時代は「男女雇用機会均等法」
とか施行されたり、色々な法整備が
行われていたりした時期


だから彼女が入社した時は
まだ法整備は何もされていない状態

法整備がされたあと(1986年)
31〜32歳から彼女はそういうお店で
働き出して
昼は会社員、夜は娼婦に


彼女はとても真面目で美人
そして家柄もよくお金も持っていて
誰もが羨む要素しかない


そんな彼女がなんで??
と思う人も多いはず


最後は奇行に走っていた状態が
書かれていて
なんか梅毒の症状に似てるなって
思ったんだけど
(私の憶測です)


梅毒って仮定したとき
脳に転移する病気だから
夜だけじゃなくて昼間も奇行に
走ってもおかしくない

精神病であれば
夜の仕事になったときに
リミッターが外れるのか?


考えても私の中に事実はない

本人にかわからないし

心が病んでいた

という一言で片付けたらそれまで



私は事件当時12歳だから
彼女を助けることはできないし、
昔から吉原とか遊女が絡む作品とか
観ると

すごくすごく切なくなって
心に絡みついてくる


私はこういう境遇ではないけど
作品や歴史的背景からとてもとても切なくなる

これが私にとってなんなのか
全然分からないんだけど凝視



自分が経験してなくてと
作品を通して見てるもの
自分の心が「ん?」となるもの
があると思う


自分がその経験をするわけではなく
その作品の事象は関係なく
自分の心が反応することを
見て行ってほしい


そこが
自分の心のひっかかり
※世の中にあるものは善悪はなくて
善悪を決めているのはその人自身だから



それは
私へのシグナル



私はこの事件を知ったことを
きっかけに


見てこなかった私の心のモヤモヤするもの
と向き合っていこう






それでは。