今回利用したツアー、二泊三日でホテル代＆飛行機チケット（羽田～久米島往復）のお値段は29000円/名でした。
安いでしょ！
ゴールデンウィーク明けから梅雨の真っただ中の5月中はほぼこの価格でした。（ホテルの朝食は別料金）
今回利用したJALは久米島へは真夏の限定機関だけ直行便を飛ばしてますが、5月は那覇経由です。
那覇で2時間ほどトランジット時間があったので、いったん外に出て空港内のレストランで昼食を取りました。
トランジットエリアでは大したものが食べられないんで。
そして久米島に着いたのは予定より35分遅れでした。
空港から宿泊予定の久米島アイランドホテルまでは約10キロ少々。
タクシーならおそらく20～30分程度かと思われます。
ホテルの送迎がなくて、到着が遅れたせいですでに町の循環バスは発車してしまっており、次のバスまでの待ち時間がなんと2時間ですと
無理～～～～
待ってられない。
わたしたちと同じ飛行機で到着した方たちの中に阪急交通社のツアーの一団がいらっしゃって、「はいこちらに～～」って大型バスに誘導されて乗り込んでいかれる後姿を恨めし気に見送りつつわたしはレンタカーカウンターへ。（行き先が同じホテルだったのに！）
ローカルバス（片道390円）でホテルまでたどり着く予定でしたが、せっかくの初日、しかもめっちゃ晴れ！！っていう貴重な時間を無駄にしたくないのでレンタカーを借りるしかない
レンタル時間4時間で割引とかしてもらった軽自動車。5000円弱かかりましたが、まあしょうがないですね。
手続きはとっても簡単。
空港内の駐車場に停めてあったレンタルのワゴンRに乗り込み、出発！
ホテルまでの道すがら、あちこちと寄り道しながら史跡をめぐり、景色を堪能したわけです。
で、思ったことは、やっぱレンタカーは必須でしたｗ
レンタカーじゃないと小さな史跡を片っ端から訪ねるのも無理だったろうし、写真もじっくり撮れない。
久米島は小さな島なのですが、バスに頼ってたらとてもじゃないけど、観光は無理ですね。（2時間に一本しかないんだもんｗｗ）
タクシーを利用するか、レンタカーを使うかしかありません。
さて、寄り道し写真を撮りまくってたらチェックインはレンタカーの使用期限ぎりぎりの19時。
ホテルの駐車場に乗り捨てで借りられたんで、車のキィをホテルフロントに預けたらそれで返却完了。
ホテルの傍には飲食店がいっぱいあって、美味しい店が多いとのこと。（24時間営業ファミマもありました）
せっかくだから久米島の海産物食べたいよね～ってことで。
居酒屋の「海坊主」さんに入りました。
ローカル居酒屋風のお店です。
食べた物～～
まだひげがぴくぴく動いてた活け車海老！
三尾で1200円也
サイズ的には、一尾の尾っぽから頭までの長さは12～3センチ程度です。
ね、ちょっとお高いでしょ？高くない？？ｗ
普段甘えびしか食べないわたしには高いわ～～
活け車海老を食した感想はというと・・・
硬いｗｗ
普段甘えびくらいしか食べてないから、まだ生きてるエビは固いって思いましたｗｗ
頭を吸ったけど（エビ好きは吸うよね？ｗｗ）なんにも出てこなくて残念でしたｗ美味しいワタを期待したんだけどな～～
そして、沖縄の野菜っていうとこれが思い浮かぶのです。
島らっきょ。
塩でいただきました。
添えてあった塩がしょっぱくて・・・。
うちで使ってる天然塩はもっと甘い？のでちょっと残念でした。
そして、真っ黒なこれは、イカスミチャンプルー
イカとニンニクの芽、玉ねぎとにらなんかが炒め合わせてありました。
二日目の夕食は、ホテルの目の前のレストラン、「南島食楽園」に。
こちらで食べたのはお店入口の看板に書いてあった、人気メニューのナンバーワンからナンバースリーまで。
1、海ぶどう卵焼き
2、ちび車海老の素揚げ
3、砂ずりニンニク炒め
海ぶどうのぷちぷちした食感がめっちゃいい感じでくせになりそう
小エビの素揚げって感じです。これが車海老だ！って言われたら、へーそうなんだ～って感じ。
普通に美味しいですが、小エビよりちょっと大きいからもしゃもしゃ感が増してます。
普通の砂ずり炒め
普通に美味しい
評判どおりで、みっつともめっちゃ美味でした！！
そして、追加で頼んだもずくの天ぷらも美味しくて～～
個人的感想を言うと、昨日のお店よりこっちの方が美味しかった。
値段もちょっと安かったしｗ
今回は久米島の夕食レポでしたね。
次回は久米島行ったらここは絶対外せないっていう、サンゴ礁でできている「はての島」のシュノーケルツアーレポートをお送りします！ｗ
どんどん自分を追い込んでるｗ
書けるのか、続き。。。 
