絶品とろ~り焼き芋 | まいまいのブログ

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イイことあった イイもの見つけた~~♪

一か月くらい前に買ったものの使わないままだったサツマイモを、ふと焼き芋にしてみようと思い立ち焼いてみたら、


めーーーーーーーーっちゃ美味しく焼けた!!!
奇跡のように美味しく焼けていてびっくり。

その焼き方というのは、ネットで検索して見つけた焼き芋専門店の焼き方。

サツマイモをオーブントースターにそのまま(※アルミホイルでくるんだりとかせずに)食パンを焼くような感じで入れて、細いものなら30~45分焼くだけという単純な方法なのです。

※検索でヒットした焼き芋専門店ではコンベクションオーブンを使って一度に大量にお芋を並べて焼いてました。

わたしが今日焼いたお芋は結構太くてごっつかったので、オーブントースターの最長15分のタイマーを5~6回くらい回して、1時間15~30分くらい焼いた計算になります。

そんなに焼いても、皮が真っ黒に焦げたりとかは全然しなくて、ぱりぱりになりました。
しかも、焼きあがったお芋を二つに割ると、中がとろっとろの黄金色で思わずやったーー!って感じでした(≧▽≦)





お芋が甘いかどうかの見極めは、生のお芋の端っこを少しだけ切ってみて、切ったお芋の断面が白っぽかったら甘くなくて、黄色味がかっていたら甘いそうです。

焼くときにお芋にアルミホイルをまくとか、濡れた新聞紙に包むとか、そういうことはまったくせずに、そのまんま直接オーブンの網の上に置いて焼くのが一番美味しいとのこと。

それを信じてやってみたら、今までやったどんな焼き方より本格的な感じの焼き芋が出来上がったことを声を大にして言わせていただきますww


太いお芋は焼くのに時間がかかるので次回からは細めのお芋を買ってきて作ってみようと思います。


今日はお昼にひすいそばを自宅で茹でていただきました。
ひすいそばは長野県で最近栽培されている新種の蕎麦で、まだ収穫量が少ないため、県外では買えません。
県内でも数量限定販売なのですが、たまたまスーパーで販売されているのを見かけたので買ってみました。
ひすいそばの名前の由来は、打ったそばの色が、少し緑色がかっているからだそうです。




先月我が家を訪れた蕎麦打ち名人のおっちゃんの指導により、そばの湯がき方マスターしました!(つもり;;)。
そばつゆも、かえしは自作です。
だしも鰹厚削り節でとりました。

一人前のそばをゆでるために最低2Lのお湯を沸かすように言われたので、お湯を沸かすのにめっちゃ時間がかかりました。(気温が低いので冷えた水を沸かすのが大変><)

ちなみにそばをゆでるのにアルカリ水とか使ったらだめなんだそうです。
そばには軟水が合うとのこと。
南アルプス天然水とかがいいっていってましたが、わたしが今日使ったのは、近場(かんてんぱぱ本社水汲み場)で汲ませていただいた、中央アルプス天然水ですww