黒部に来てまったくブログ更新出来なかった、
そのまま取り付けOKかと思っていたら。。。
出来る精神的余裕がなかった。。。というのが本音です^^;
さておき、表題の
03カルカッタ コンクエストの定番カスタムを
09カルカッタ コンクエスト200DCに行なった(^^)
<オシアカルカッタのレベルワインドへ>
レベルワインド部のライン抵抗減少化を目的に交換したい。。。

まさかの本体フレームに接触してNG(動揺して写真に撮るのを忘れた)
ノーマルに合わせてリューターで切削加工しようとコメリへ

<カスタム前>

<レベルワインドの比較>
右が09コンクエスト(汚れが付着しているので汚いですが)、
左がオシアカルカッタ用で傾きが違うので、取り付ければ、
思惑通りのカスタムになります(^O^)
<加工後取り付け>
明らかに距離が延長されたよー
<比較画像>
作動状態も全く問題なしでカスタム完了しました(*^_^*)
09カルカッタコンクエストにオシアカルカッタのレベルワインド交換は、
手持ちの、200DC 3台、201DC 1台に同様にカスタムしたよ(^O^)
しいて言えば、リューターによる手加工なのでフライス旋盤を使えば、
綺麗に短時間で加工出来るだろうなぁ~
※10カルカッタコンクエスト100DCに取り付けしようとしたが、
またまた本体フレームに接触したから、加工寸法を見直せば取り付けれるのでは?
と思っていますが、4台の09コンクエストDCをカスタム完了をしたかったので
細かい寸法を確認しませんでした^^;
<09カルカッタコンクエスト200DCカスタム内容>
④シマノ オシアカルカッタ J-HG用ドライブギア&ピニオンギア(ギア比5.0→6.5)
④のハイギア化は用途によりカスタムしていない固体もあります。
リールのオーバーホールをしている時間は非常に有意義な時間であり、
拘って使用しているオイル、グリスを使用して
オーバーホールの前後で固体の違いを認識出来ることが楽しいですね。
あとは。。。
ウォームギアのハイスピード化、ドラグ力強化をしたいけど。。。。
方法が見えていません^^;
知っている方は教えてほしいですねー


