突然の卒業でした
7月13日の朝、父が亡くなりました・・・。73歳でした。
前日まで特に変わった様子もなく元気でした。
死因は心臓死(疑い)
家に警察が来ていろいろ聞かれたりとかしました。相手も仕事だから・・・というのはわかっていましたが、結構気分を害するようなこともいろいろと・・・。(家のあちこちを見られたり、お金関係のこと、兄弟間トラブルの有無等)
事件性はない というのがわかったので、父の身体はそのまま警察から葬儀屋のほうへ・・・。(この暑さでは家に連れて帰れないし・・・。)
14日は葬儀屋に行って、父に線香をあげてそのまま葬儀屋と打ち合わせ。(おもに母がやってましたが、私も一緒について行きました。)
いろいろと決めるもの決めました。
別の日、病院に書類を取りに行ったり、警察が持って行った父のもの(免許証・通帳・お薬手帳)を返してもらいに行ったり・・・しました。(母と私、一緒に行きました)
17日お通夜。
18日葬儀・告別式~火葬 納骨までを済ませる。
場所は葬儀屋のホールを借りた。(この時期、いくら冷房が入っていてもお寺でやるのは暑すぎるからという判断で・・・。)
葬儀の日は晴れて暑かったです。
たくさんのお花がありました。菊・百合・蘭・カーネーション・トルコキキョウ等・・・。
棺には父の服の上下と帽子、スポーツ新聞、読みかけだった漫画本 等も入れた。そして入りきれないのではないかと思うほどの花・・・。
家族や親戚皆で入れた。
皆の前で涙を見せまいとして頑張った。・・・うん、私・・・頑張ったよ。(だから泣かなかった。)
火葬場に向かう時、母が霊柩車に乗った。
他はそれぞれマイクロバスや自分たちの車で・・・。
ちょうどお昼の時間帯で、お骨になるまでの時間を待合室で待ちながら食事を摂りました。
時間になって呼ばれて、骨壺に骨を収める。長年肉体労働をしていたからか骨はしっかりと残っていた。食生活、やっぱり・・・魚?
墓に行き、納骨。
帰宅。
突然死だったので、正直なところ何の心の準備もなかったのでまだ実感がわかない状態です・・・。
しかし、実は・・・言いにくいことなのですが私の身体に若干の異変が出ています。汗
これに気づいたのが葬儀が終わった日の夜・・・ミニピアノを弾いて歌おうとした時・・・。
歌おうとすると声がまともに出ないのです。汗
普通の話し声は出るので、周囲にはバレないのが不幸中の幸い。
それ以外はたぶん大丈夫です。
読んでいただきありがとうございます。
よく食べるのは何バーガー?
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