東京で4人を育てるアラサーワーママですニコニコニコニコニコニコ
《長男:小2》
パパをこよなく尊敬し、勉強嫌いの困った君

《次男:年中(4歳)》
頼りになる存在で家族のバランサー

《長女:2歳》
3月末の早生れながら気が強くしっかり者。

《三男:0ヶ月》
我が家の天使

ワーママといいながら、
2018年末から復帰しておらず、
2019年半ばからは複業を開始。

現在は産休中でパラレルキャリアを模索中。


4人の子育て

保育園で会ったママさんには

おめでとうおねがいキラキラ

という言葉と一緒に

4人大変でしょ~びっくりアセアセ

口々に言われます


でも私の感覚的には

2人目が産まれた時が

1番大変で

イライラしたなぁ~ショボーン

(夜、上の子の寝顔を見て反省して涙が出たり。

Googleで「上の子 イライラ」と調べたりしてくらい)


なんでだろうと

振り返ってみたところ

私1人で2人を見なきゃと

肩に力が入ってたから


もっというと

1人で赤ちゃんを見ながら

上の子を見ようと思っていたから


無意識に赤ちゃんがメインだった

二人とも可愛い子供なのに

手が掛るという理由で

赤ちゃんが主になり

お兄ちゃんだから

1人でできることは自分で

できないことは手伝う

という思いがどこかに

あったんだと思う…


でも考えてみれば

いきなり一人っ子から兄弟ができて

自分だけに

目をかけてもらえなくなった

上の子からしたら

全く面白くない。。


だから自分でできることも

ママにやって欲しいし

甘えたかったんだと思う


だけど当時の私は

手が掛る方(赤ちゃん)を

優先してしまい


なんでできないの

一人でこれくらいできるじゃんむかっむかっ


と上の子の気持ちを

汲んであげる余裕がなかった


だから上の子は満たされず


男の子「ママやって~」

おとめ座「自分でできるでしょ」

男の子「…やだ」


というドクロ不のループドクロに陥っていた

気がします。


よく一般的に旦那さんが

赤ちゃんが産まれて

「奥さんが構ってくれなくなった…」

とすねる人がいるくらいなんだから

子供が自分の気持ちを

コントロールできる訳ないよねアセアセ


当時の私に言ってあげたい

上の子は私よりも

ツラかったはずだとショボーン


今は

物理的に大変なこともあるけど

それぞれの気持ちを

考えられるくらい

自分のキャパも大きくなったから

少しだけ自分に

余裕があるのかも


当事者になり

その中にいると

見えないことってあったなぁ~

と当時が懐かしくなりました


 

2人育児でツラいとき私が泣いてしまった本