語彙がなくて変なタイトル‥




受験始めるまでは、基本的に

いろいろ指示してやらせていて、

勉強も解説ばっちりで教えるのが

なんとなく当たり前、と思っていて

出来ないのは子どもに弱味を見せてしまう

悪いことだという意識がありました。


常に上から見渡してあげなくては、

という意識?



でも塾の保護者会で


こんな難しいの解いてるんだね、

お母さん解けないなー!

がんばってるね!と言われるだけでも

子どもはとても喜びます。



というようなことを言われて


親もわからないって言っていいんだ!


と衝撃を受けました。


個人面談から後はあまり積極的に

勉強の解説はしていませんでしたが

これを機に、教える、ではなく

一緒に考えるに切り替えました。


難しすぎてわからないなー。

でも気になるから解説読ませて!


とか


やばい難しい‥

こんな難しいの、解かなくていいんじゃ

ないかな?


なんて言っていましたが

これがむすこには

母も解けないような問題やってる!と

自信になったのか

やらなくてもいいと言った問題も


いや、なんかもう少しでわかりそうだし

やってみるよニヤリ


と怒らずに取り組むようになりました。



解説していた時はお互いイライラして

一触即発でしたが、

難しー!すごいね!を始めると

逆にむすこがこうこうで‥と解説を

してくれるようになり、

なるほどねーそういう考え方かー

思いつかなかったな!

なんて感心すると本当に嬉しそうな

顔をするのでこちらも

嬉しくなりました。



このまま母は受験後もすっかり

勉強出来ないポジションになっていますが

私の気負いもなくなり

なかなかいい変化だったかなと

今となっては思います。




大の苦手だった理科は語句だけでも!と

このシリーズを何周もしました。

ステップアップしやすくてとてもよかったですニコニコ



朝勉に。頭ぼんやりでもさらーっと出来て

目覚ましによかったようです。