保護者会などで、2勝2敗くらいで
本命に挑むのが理想、と
耳にしていて、そうなるようにと
組んだ前受けですが、計画と本番では
気持ちが大違いでした。
2敗前提で組んだ学校であっても
いざとなると悲しむ姿、落ち込む姿
なんて見たくなく、どうか受かりますように
との気持ちしかなかったです。
子どものために、と励ます言葉
や態度を考えながら向き合いましたが、
子供のため!と思って気持ちを
保っていないと先に心折れそうなのも
ありました。
それはむすこもそうで、予定組んだ時は
それでいいよー。
無理めなとこは気軽に受けるし![]()
と言っていたのが
本番はどの学校であっても厳しい顔で
言葉少なに挑みにいっていました。
残念な結果も本命への糧になる、とは
頭ではわかっていても全勝を
願ってしまうのは、本当の本番に
ならないとわからないことだなーと
痛感したことでした![]()
そして受験予定を最終に組んだときは
もうこれがベスト!と揺るがなかったのに
渦中にいると他にもっといいプランが
あったんじゃないか?
本当にこのまま受け続けていいのか?
本命への道になっているのか?
と葛藤の毎日![]()
そんなわけで一応作っておいた
まさかのまさかまで考えた
フローチャートを眺めて、
やっぱりこのままがベスト![]()
と心落ち着けていました。
心の余裕がないと
納得のいくフローチャート作れないので
秋くらいまでに作っておくのを
個人的におすすめします![]()
これは熟読しました
懐かしい‥