受験を始めるとなって、最初は
本命校だけチェックすればいいかな
と軽く考えていましたが、
あまりの偏差値の届かなさに
面談でさりげなく他の学校の見学を
すすめられ
渋々とその偏差値帯の学校を
数校見に行くと
あれ?結構いいところ!
むすこも楽しく過ごせそう
とすっかり方向転換しました。
ついでに学校見学楽しい!となりました。
母が
むすこは絶対行きたいところしか
見に行かないと頑固なので
説得できなかった学校、つまり
ほとんどの見学会には母のみで行きました。
少しでも進学可能性のあるところは
見にいくようにしたので日曜日の予定は
見学会だらけ
見学会の感想や学校の建物などは
帰ってからむすこに話しましたが
ポジティブなことのみ伝えるようには
していました。
このたくさんの見学の成果は直前期に出ました。
むすこが
本命ダメだったらどうしよう
と不安定になっても
第二希望のところ、〇〇がよかったよ
⬜︎⬜︎なこともやるって話したっけ?
すごく楽しそうだよね
だからわたしはそっちに進学しても
いい学校生活になると思うよ!
と具体的に褒められたので
むすこも
確かに、あそこはそういうのがあるって
きいた!いいよねー。
本命もしダメでもあそこには行きたいな
となり、本命落ちたら全部失敗‥のような
空気にならずに済んだと思います。
もともと、事前にポジティブな親の意見を
きかせておくことで、もし本命残念でも
いい学校だと親も認めてるところに行ける!と
自信を持って進学を決めた中学行けるといいな
という考えもありました。
また、いろいろな学校の教育方針を
きくことで、自分の教育方針も改めて
考えるきっかけにもなりました。
いろいろな価値観を知れたというか
時間と体力が取られますが
出来るだけたくさん文化祭や学校見学に
行くの、おすすめです
要室内履きのときはこれを愛用
入試体験会の時期は寒いし試験時間のあいだは
ひたすら待ちなので膝掛け持って行きました。