先日、関東から妹家族が遊びに来ました。我が家のまる子(４才)は、いとこちゃん(１才)と遊べて、それはもう大喜び
一緒に宮島に船で渡り、厳島神社へ。まる子も開放的な気分になったみたいで、潮の引いた海を駆け回りました。
焼きたてのもみじ饅頭は絶品🎵おすすめです
それに、鹿とも触れあえたり、子供も大人もご機嫌な楽しい観光になりました。最後、安納芋をのせたソフトクリーム🍦を仕上げに食べよう～🎵となりました。妹の旦那さんが買って、皆で歩き食べを
🎵 妹も、妹旦那さんも、私もアイスを美味しいね～と、一口ずつ食べました。お芋のところを、いとこちゃんが「もっともっと～」と全部食べました。まる子が「ちょうだ～い」と言った時には、アイスだけに💦💦アイスはいらないと言って、まる子が泣き出しました
「あ。お芋が食べたかったんだね。ごめんね。」なかなか泣き止みません。
帰りの船に乗っても、さめざめと泣いてました。
さすがに、船から降りた時にはご機嫌で遊び始めましたが。
夜、布団に入って、まる子が言いました。
「船で泣いてた時ね、
(まる子のお芋が無かったのが)自分が大事にされてないみたいで哀しかったの。」
あ～。そんなふうに思ったんだね。お芋が食べれなかったことより、深いところで感じていたんだね。
そうかそうか、自分が大事にされてないみたいに感じたんだね。
そんな孤独を感じたんだね、うんうん、哀しかったねぇ。
自分の気持ちになんて素直なんだろう。そんな思いを言葉に表現できるってすごいなぁと思います。
子供は、私の先生です。
そういう心の奥底に感じるような哀しみを、大人の私は、気付かないようにやり過ごし蓋をして、自分の本当の気持ちから目を背けて来ていたなぁと思います。
自分を見出だすこと、自分の気持ちを発掘すること、気付くこと。娘は、私がそう出来るようになるための先生です
自分を愛することが出来るから人も愛せる、自分を許せるから人も許せる。そうしていくうちに、愛の和が波紋のように拡がっていく✨✨✨
自分から出る気持ちはひとつ▪▪▪同じ気持ちが、自分に向かうか、人に向かうか、ということだと思います。
私は、自分の気持ちに気付いて 自分を大切にして、そして周りの人も大切にしたいと思います✨✨✨💕
今日も訪れて下さって、ここまで読んで頂いてありがとうございます✨✨✨
💕もう春はそこまで来てますね～✨✨✨
🌸🌸🌸
宮島口にある 穴子めしの「上野屋」さん。平日の11時に行っても、30分待ちの人気店です
