～内観②～ 見方を変える

いつも主観で物事を見ているけれど、その見方を変えるために
内観法は、３つの質問で自分を見つめます。

1.　してもらったこと
2.　して返したこと
3.　迷惑をかけたこと

たったこれだけで、見えてくる世界が激変します。

たとえば、母に１日３回(年間では1000回以上)の食事を用意してもらっても、子供はあたりまえと感じている。恨んでる人や嫌いな人にしてもらったことは、無かったことにしている。
それを、人生の一区間だけじゃなく、自分がその人にあった時からずっとを丹念にまんべんなく見ていく。
普通、そういう見方をしてる人はいません。だから、内観法で見えてくる世界に衝撃を受けます(　>д<)､;'.･

ある意味偏った見方をしているのをフラットにして、ありのままの自分を、ありのままの相手を見る、という感じでしょうか。

通常やっている自分の人生を振り返る、とか思い出を探すのではなくて
色眼鏡をかけて見ていた自分の人生を、眼鏡を外して見てみるのです。
そして、自分が変わると見えてくる世界が一変しました。それはもう、面白い位に！！

ここまで読んで下さって、ありがとうございます✨✨✨✨💓