マカオは世界遺産がたくさん | 梅の舞 オフィシャルブログ Powered by Ameba

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2日目香港市内観光をして、
マカオへ。


マカオには高速船に乗り1時間🛳






















マカオは中国人が住んでいた土地に、1513年にポルトガル人が上陸し、貿易で栄えた港町。

元々の中国文化にポルトガル人が持ち込んだ西洋の文化が入り混じった結果、マカオは他では見られないユニークな街に発展したそう




魅力は2005年に「マカオ歴史市街地区」として
世界文化遺産にも登録されています。














ランチは
ポルトガル料理を
頂きました




写真はスタートのパンしかありませんが




ムール貝やイワシ、チキンのカレー煮込み、
シュリンプ、ポテト、レタス炒めなどなど
色々なポルトガル料理を楽しみました







食後は
観光へ
数あるマカオの世界遺産の中で一番有名なスポット







マカオのランドマーク「聖ポール天主堂跡」

火事によって木造の教会が燃えてしまい、

石造りのファサード(建物の正面)のみが残っていて美しい彫刻が景観で

横23m、高さ25.5m



バロック様式に東洋風のアレンジが加えられた

独特の美しさは観るものの心に

強い印象を残してくれます












聖ポール天主堂跡のすぐそばには、
中国寺院の「ナーチャ廟」が。





キリスト教の教会と仏教の寺院が隣同士に建っていられるのはマカオならではの光景だそう。

こちらの廟の左側の壁も「旧城壁」という世界遺産ということで、

マカオには世界遺産がたくさん。








続いて

セナド広場の目の前にある



「民政総署」








建物内にあるポルトガルタイルが
とても綺麗でした



















セナド広場の奥には、








聖ドミニコ教会があります。

一年に一回塗り替えていると言われる

教会はクリームイエローとホワイト、グリーンのコントラストが可愛いくて美しい。





マカオの街は






クリームイエローやペパーミントグリーン、ピンクなど、可愛らしい色使いが特徴的でポルトガル建築の建物が多く残っていました。



そして、大人気エッグタルト





サクサクのパイ生地マカオの名物スイーツ。

焼き立てが美味しい






マカオ


凄く楽しい街でした