特性故なのか、わざわざ教えなくてもわかりそうなことを知らない次男。
最初に習った足し算が2+1かなんかだったようで
足し算とは+1をすること、と認識してしまってた(なんで?)
だから2+3だろうが4+5だろうが1を足すんだよね?と聞いてくる。
1は書けるし認識してるのに
明らかに1ではない数字でも1を足すって
本当に何でそう思ったのかわからない。
指で数えていいよ~って言うと10までの足し算はできるんだけど
繰り上がりになったら指使えないし
しかも数多くなると間違えたりするし。
そもそも自分はどうやって算数を会得したんだったっけか。
暗記?10-4とかがパッとわかるのって覚えてるから?
ひらがなはまぁ地味に読める文字が増えてるから時間はかかるが何とかなる兆しはある。
カタカナとか漢字が入ったらどうなるかわからんが。
鏡文字で書くときがあって
試しに鏡を当てて見てたら
「見やすい!」
って言ってて恐かった。
ディスレクシアとかあったら
だから読めなかったのね!って納得はするけど
この後の人生の難易度爆上がりじゃないか。