こんにちは飛び出すハート

前回の続きとなります指差し


借金を完済し

これからまた自分のためにお金を

使おう‼️と思った数ヶ月後に


新しい命を授かりましたほんわか


だいぼう、24歳の春☘️


予定をしていたわけではなかったので

授かり婚となり

入籍やら、挙式やら。。

バタバターーと時が過ぎていきましたダッシュ


そして、当然

仕事をどうするか問題が勃発しますびっくりマーク


私の中では、元々、結婚しても

出産しても働くつもりだったし

お互い若く、相手の収入だけで暮らすのは

厳しかったので産休を申し出ることにパー


今でこそ、産休育休は当たり前なのですが

当時は今よりももっと女性は家に入るべし的な

風潮でしたし、私が勤めてた会社は

結婚したは、辞める。のが暗黙の了解でしたドクロ


私が入社する前に

結婚が決まった方がそのまま勤めたいと

申し出ても断られたという話もあったくらいドクロ


ですが!!

制度はあるんだから

取得できるやろ!!!!!!


ということで、強気に申し出ます!!


初の産休取得だったからなのか

なんなのか、今思うと

すんごいマタハラなんですが


産休取得するだけで

上層部の会議が開かれ

その場に呼ばれました昇天


その会議で

何故、産休を取得したいのか

(相手の収入が低いからとか言わされた)

いつ、戻ってくる予定なのか

戻ってきて、子供が熱を出したらどのように

対応するつもりなのか


など、事情聴取され


私は、産休のみ(産後8週)で

帰ってきます。と約束しました昇天


育休なんて言う隙間もない圧でしたね〜


そんなこんなで

出産前も産休少し過ぎてから取得して


無事に出産立ち上がる


可愛い男の子と対面しましたお願い


産まれてすぐに

ベットに連れてきてもらって

横に寝てる息子を見ながら

とても愛おしいと思ったのを

今でも鮮明に覚えてますお願い


11月に出産し、1月に

仕事に戻る予定でしたが


出産時に出血量がひどく

貧血になってしまった事や

初めての育児で体力が

思うように戻らなかったので


「1ヶ月育休を取らせて下さい」と

お願いしました汗うさぎ


わりとすんなり取得できたのですが

後から聞いた話では

クレームが出ていたそうな。。絶望


育休の1ヶ月も取れないなんてね泣き笑い


そして、体力も戻り

2月に仕事復帰びっくりマーク


元々


私、残業はしませんので真顔


スタイルでしたが

(定時にいかに終わらせるで動くから)


産後は、より一層

定時に終わらせるために

めちゃくちゃ頭使いましたダッシュダッシュ


でもね。。

そこをですね

阻んでくる人がいたんですオエー


当時の課長凝視


彼は、私の部署に来たばかりで

実務はほぼせず

(うちの部署は全員が実務をしてた)


何をしているのか

私には理解できない事をやってて

すんごい残業してました昇天


私は、お構いなしに

すごいスピードで、自分の仕事をこなし

定時で帰ってたんですが


彼が人手が足りないから

部署に人を入れてくれ!!

上層部に交渉を始めたんです。。


そうなるとですよ?


皆さんも想像できますよね?魂が抜ける


上層部からすると


定時で帰ってる奴おるやん物申す


ってなるでしょ?オエー


だって、上層部は

実務の内容とか知り得るわけないし

各個人がどれだけの

ウェイトを持ってるかも知らないし真顔


そんなこんなの

攻防が続いて

私も、私で定時で終わらせるびっくりマーク

変えたくなかったから


いよいよ


辞めまーすパー


と言いました看板持ち


すると、当時のトップから


「他の仕事決まってないなら、準職員で残らないか?」


とお声かけして頂き


賞与なし、昇給なし、退職金なし

基本給はそれなりを保証

残業なし


これで、どうね?


ということで


私的にも、慣れた仕事ですし

基本給も、他と比べると高かったし


お願いしますびっくりマークパー


と快諾しましたチョキ


賞与は無くなってしまったけど

当時の私にとってはそれがベストでしたので

良かったと思ってます拍手


そこからは

気持ちも楽になり

周りの方に助けてもらって

親子共々可愛がってもらいましたグラサンハート


で。。その課長はというと。。


かくかくしかじかで

課長の方が退職してしまいました滝汗


そんなこんなで

ワーキングマザーとしての生活が

始まったのですが


お金の方はというと

可もなく不可もなくという感じで


自分だけに使いたいびっくりマーク


という気持ちも無くなり


幸せに過ごしてました


。。。。。。。


一度目の結婚の終止符を

打つことになり


シングルマザーの道が

始まりました泣き笑い



では、今日はこの辺でバイバイ