はい、おまたせしました。
おまたせしすぎたかも知れません。
前回予告致しました、ノーリスク年率10%ペロンについて、詳細を解説してまいります。
まず、私はバイビットをメインに使うトレードをしておりますので、バイビットの口座を使う前提で話が進みますので、マダの方は是非こちらからバイビット口座を開設してくださいまし。
国内ではビットポイントあたりの開設を同時に致しましょう。
ビットポイントもしくはコインチェックかFTXでも構いません。
これは日本円を最も有利なレートでドル建てにするために必要な作業なのでこの3社がよろしいかと存じます。
この3社しか駄目な理由は、日本国内業者でリップルを板取引出来るのはこの3社だけだからです。(他もあったらごめんなさい)
板取引はこういう事で、ビットフライヤーだと出来ずレートはほぼ同じですが、やや高いです。
いずれにせよ日本円での入出金をするためには国内口座が必ず必要なので、これはコインチェックもしくはビットバンクが簡単な感じします。
あとはすぐ出来る系だとFTXジャパンもめちゃ速く数時間で本人確認まで終わりました。
スマホのみで完結させるならFTXとバイビットが一番ラクそうな気がします。
もし長くトレードをやってみようと思うならば、通販で買えるショップパソコン5万ぐらいのやつで全然良いので、大きめのモニターと合わせて購入をオススメします。
pcは下のリンクみたいなデルあたりの安めので問題ないと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220920/12/maimai-kl/59/9c/j/o1749130815177251875.jpg?caw=800)
基本的に国内に本店を置く仮想通貨取引所は5つぐらいしかありませんが、どこも鬼ショボいと考えていただいておおよそ正しいです。
日本の法規制により、扱う通貨種類は海外の100分の1ぐらいかと思います。
海外口座は危険だと勘違いされる方も多いですが、むしろ逆でバイビットやFTX、そして世界最大の取引所であるバイナンスなどは、完全に日本企業より上にありますので、むしろ国内のが大丈夫ですか感アリ。
勿論、日本人が海外取引所を使うことは違法でもなんでもありません。
問題なく合法利用できます。
なので、少なくともバイビットとバイナンスの口座は作る価値があるかと思います。
口座開設する際は、私みたいにブログ書いてる人なんかの紹介リンクがよろしかと思います。
開設した人に何らか20ドルとか50ドルとかがプレゼントされる事が多いです。
バイビットに日本円で購入したリップルを送り、すぐさま売ってひとまずドルにする(゚ε゚*)
さて、まずは銀行口座から国内仮想通貨業者に送金をするわけですが、ここでは100万送金したと仮定します。
それをまずリップルに変換しますが、それはなぜかと言うと送金手数料が100円だの200円で、送金が早い事にあります。
仮想通貨での資金移動は完全に安全ですが、銘柄ごとに送金時間が違い、時間がかかるケースがあり、かつ手数料が銘柄ごとに違います。
例えばBitcoinやイーサリアムの送金は片道2000円とか2500円かかってしまうケースが多いのですが、これがリップルだと50円とかで済みます。
そして海外取引所に日本円を直接送金することは出来ないので、一度リップルに交換するわけです。
今ですとリップルは53円ぐらいですから100万円だと18860リップルぐらいが買えます。
購入したリップルは、バイビットに送金するわけですが、これもやったこと無いと大丈夫かしらと思われるかも知れませんが、まぁ普通に簡単ですし、失敗もしません。
もちろん最初に1万円ぐらいの送金でテストをすることはオススメしますが、誰がやっても間違いようのない仕組みになっています。
このかたちでバイビットに送金すると、日本円は現時点為替レート計算でほぼ100%の元金を保ったまま送金が出来ます。
送金が完了する間に買った仮想通貨が下がるのはあるあるですが、リップルはだいたい5分程度で24時間送金出来ますから、値下がりリスクもほぼありません。
バイビットに着金したリップルは直ちに売却しますがここでステーブルコインUSDTとして売却代金を受け取ります。
他にもUSDCやBUSDなどもあり、
この3つは両者とも1ドルが1USDT、1USDCとなるように供給量が計算されているので、全てのトレードの基本となる通貨がこれらだと考えていただけばおおよそ正しいです。
ここでは一番どこの取引所でも使われているUSDTでひとまずよろしいかと思います。
BUSDはバイナンス口座内では全ての取引に使えますが、バイビット内では殆ど使えません。
USDCは多少使えますが、USDTほどでもありません。
100万円の日本円が143円レート時におよそ7000ドルになるハズです。
さてここまでくればあとは預けるだけ。
預け先はココです。
利回りコチラ。
USDTが1000ドルまで12パー
BUSDが500ドルまで8パー
USDCは金額問わず4.5パー
これら3種類は全てドルにペッグされているので通貨価値としては1枚あたり1ドルとなります。
ですから当然に円安に対するヘッジにもなり、なおかつ上限額を持たないUSDCですら4.5%でいつでも解約出来る状態で預ける事が可能となります。
仮に100万円全額をそうした預け方をするとおおよそ6%程でノーリスクでドル年利を取れるのですが、100万が106万になり+円安ヘッジ出来、いつでも解約し日本円に戻すことが出来るので、まぁノーリスクだとこれぐらいで十分かと(´ω`)y~
このようなノーリスクでステーキング出来る機会は年中キャンペーンをやっているのでそれらを活用すると、だいたい10%程度の年率を確保出来ます。
更に少ないがリスクを取ると年率3割から5割ぐらいに上がる説(゚ε゚*)
バイビットではシンボル通貨としてBITDAOと言う銘柄を発行し扱っています。
BitDAOの詳しい解説はこちら、コインマーケットキャップ(゚ε゚*)
イーサリアムチェーンで組成され、発行限度枚数は100億枚。
しかしその殆どをバイビットの利害関係者が保有するので、彼らはいつまでに何枚権利が得られると言うルールに基づいて売却しますので、売り圧がある誰か個人の都合で高まったりはしません。
こちらは仮想通貨の中でも配当を得るための株券的な意味合いだと私は理解していて、バイビットの運営はこれらを認識し、意図的にユーザーに恩恵を与えることで更にbitDAOの普及を広め、ゆくゆくメインストリームに乗っかり、バイナンスコインのような位置づけを目指そうと考えているのか、はたまたバイビットの株券のような意味合いにしていくつもりなのか。
いずれにせよ保有することに意味があるかどうかが解らないコインが大多数を占める中で、配当的な性格を持ち、新規上場コインをユーザーにくばる為のチケットみたいな意味合いが今は強いです。
こちらBitdaoの日足チャートです。
バイビットはなんとか価値を高めようとしている訳ですが、チャートを見るとご覧の通り、Bitcoin最高値付近を天井とし、今はその時からみると5ぶんの1程度に下落しています。
btcがおおよそ70%下落した時間にこちらは80%下げているので弱い訳ですが、
これを持つ理由がローンチパットとローンチプールと言う案件(゚ε゚*)
ローンチパットは新しく市場に登場する銘柄をダオ保有量に応じてタダみたいな値段で分配してくれます(タダではない)
これは間違いなく配布価格より100倍とか物によっては1000倍をこえて取引されるので、必ず儲かります。
こちら2日後からまた新しい銘柄の計測期間が開始され、下記のルールで配布されます。
ものすごく大雑把に何枚のbitDAOを保有するといくら分ぐらい貰えるかですが、今年始めからで100万円分のbitDAO保有に対してだいたい毎回30ドルから50ドル前後。
トータルたぶん1000ドルかもうちょいぐらい貰いました。
ちなみに去年、バブルだった時期は一回のローンチで100万円の投資に対して500ドル分ぐらいの新規上場コインがもらえていた時期もありました。
最近は状況が整備され、そこまでおかしな歪みが起きることはありませんが、それでも月にだいたい2本の新規上場コインが、自分のbitDAO保有枚数に応じて、もしくはUSDT100ドル以上持っていれば抽選ボタンをクリックするだけで当たればもらえます。
bitDAO保有者はおおよそ投下資金に対して0.5~1%相当金額程度は毎回必ず貰えますので、月利2パーぐらいの内容ではある訳です。
こちらここ半年ぐらいで貰ったコインの残骸です。
だいたい貰った枚数の半分を当日売却し、残りは放置してるケースと、その後値段が上がっていい塩梅の奴はもう持っていないのでこれ+売却益がおそらく700ドルぐらい。
+去年からの通算で言えばbitDAO保有でもらえたローンチコインの売却益のみで多分3000ドルぐらいはあります。
さらにもう一つ、ローンチプールと言う代物もあり、これはローンチパットと違い、bitDAOを預けることで新規上場コインがナイス利回りで貰えるイベント。
こちらもだいたい月1ぐらいで開催されます。
今日まで開催中であったこちらは、ムシキング的なゲーム内通貨をあげるよイベントです。
こちら180パーの年率でbitDAO保有に対して毎日付与され、付与されたOKGは今度は1090%の年率で預けることが出来ます(期間限定です)
貰っておけばどうなるか解りませんが、まぁゼロにはならんし、数年後にこのゲームが謎ブレイクしたらえぐい利益になることもあるやも知れません(たぶんならんが)
なんでバイビットはカネ配るのか(´ω`)y~
バイナンス、FTX、コインベース、クラーケンと来て、10本目あたりまでにバイビットが入ります。
圧倒的にデカいのがバイナンス。
業界の中で売買を日常的にするユーザーを獲得することは、非常に重要なミッションとなっており、各取引所はなんとかユーザーに自身のプラットフォームを通じて売買をしてもらう事に躍起です。
ですから、インセンティブを与えてでも自社にユーザーを囲い込みたい経営陣はさまざまなメリットをカネを掛けて与える訳です。
バイビットは世界ユーザーが1000万を超えたのでキャンペーンでしばらく金利で大盤振る舞いしておくかとなっとるわけですが、こうした何かにつけイベントでお金配り状況は各企業おそらく今後も続きます。
と言うのも、この戦いは巨人バイナンスに対して優位性を見いだせなければバイナンスユーザーはバイビットには移らず、殆どのトレーダーはせいぜいがメインサブの2つぐらいの会社を使うので、既にバイナンスのヘビーユーザーをなんとか囲い込みたい、更に新規登録されるユーザーを他社に取られたくないとの思惑が非常に強く現れています。
そうした事情で、バイビットはローンチパットで新規上場を適時認可し、おおよそ月に2銘柄程度は今も出し続けています(今月は4本)
このプロジェクトは徐々に洗練され、だいぶ誰でも先行きが見通しやすい状況になりつつあります。
新規上場を求めるユーザーは常におり、上場したいコインの開発陣が居る限り、このようなシステムは続けられるハズで、これがバイビットのビジネスモデルなのだと私は考えています。
何よりもこのシステムを運用するのは実はコストがほぼ掛かりません。
ローンチしたいクリプトを使う何らかをしようとする企業は世界中にゴマンとあります。
それらはどこかメジャーどころの取引所に上場させさえすれば、最低でも1000万ドルレベルの法定通貨としての資金を手に入れるわけですから、ホワイトペーパーを懸命に作るはず。
そしてユーザーはなんだかんだで配布価格が0.001ドルのコインでも始まれば0.1ドルスタートみたいな状況で、100倍なんてのは普通にあるのでローンチするならとりあえず買うのです。
それが1ヶ月後どういう値段かは解りませんが、少なくとも配布価格を下回るのは鰐戸三兄弟の親戚と名高い、あのガクトさんが発行したスピンドルぐらいのもんです(´ω`)y~
こんなチャートになることが分かりきっていながら、僕も経営陣ですゆえとか日本各地で宣伝して、広告塔になったガクトさん。
その後スピンドルに数億円投資して、それが3万円ぐらいになってしまったガチ本職の人々に殺されかけて、そうした所偶然にもケツの穴が3つに増える奇病を患ったとかで海外にバックレたのは有名なお話(´∀`)y~
このような詐欺地獄は仮想通貨の世界では当たり前で、取引所もグルになってオチンポコインを上場させてカネ集めをやっとる連中もまぁまぁおります。
こうした世界に数多ある詐欺おちんちんコインとBitDAOがどう違うかと言えば、bitDAOのモデルケースはバイビットの成長に不可欠かつ切り離す事は出来ず、もしもbitDAOプロジェクトを頓挫させたとすると、バイビット本体への影響は計り知れません。
そのような事を見ていくと、これは社運を掛けたプロジェクトである事は容易に推察出来、であるからBitdao現物は、タイミングが良いならば買いなのです(゚ε゚*)
現物を持ちつつ、値動きのリスクを完全に排除することも出来る(´ω`)y~
さて、ココまで来ると誰もが感じる残りの疑問は一つ。
BitDAOそのものが値下がりすることが、ローンチパットなどの利益を上回るリスクがあるのだから、やはり相当危険。
これは誰しも考えるはず。
今0.49ドルぐらいのbitDAOですが、私は2ドルでも買ってるし1.5ドルだの1ドルでも買っています。
爆裂半額どころか3分の1ぐらいに値下がりしている訳ですが、なぜこんなに余裕こいてるか。
それは非常に簡単で、現物を担保にインバース無期限でショートしていたからです(゚ε゚*)
国内取引所ではレバレッジが2倍しか掛けられず、そもそもインバース取引が出来ない所が多いですが、海外の主要な取引所ではbtcやイーサなどの主要な銘柄では3種類の市場があります。
現物=その名の通り現物
デリバティブ無期限=BTCUSDT,ETHUSDT、BITDAOUSDTなど多数あり、USDTやUSDCベースの証拠金売買をする市場
インバース無期限=btcやイーサ、bitDAOなどの現物を担保に同一銘柄を取引する市場。
この3つ目のインバース無期限を詳しく解説すると、何らかの現物を担保にし、そこにレバレッジを掛けて売り買いが出来る市場です。
これはやれば分かりますが注文画面が違うだけで似ているげに見えて全く違います。
例えばBitdaoの現物を2ドルで5,000枚買ったとします。
このうち4000枚はステーキングし、5%の年率でBitdaoが増えたり、月に何度か持ち枚数に応じてローンチコインを受け取ったりしますので4000枚が月間で30ドルか50ドルぐらいの利益を生み出すローンチコインを貰うチケットとなるわけです。
そして、残りの1000枚はインバース無期限口座に置きます。
そこでレバレッジ5倍とし、購入価格の2ドルで保有全数の5000枚のショートポジを取ったとします。
2ドルのコインがその後50%値下がりすると、1ドルとなり、5000枚の価格は5000ドルにねさがりするので、資産は5000ドル減った事になります。
しかし1枚あたり1ドル幅×5000枚のショートポジはインバース無期限の場合、利益が賭けた通貨で払われます。
Bitcoinインバース取引には現物Bitcoinが必要で、利益も損失もBitcoinで支払われる事になる訳です。
ですからbitDAOインバースですとここではDAOを担保にDAOが貰えたり担保のDAOが減ったりすると言う事になり、USDTで持ってる別の通貨などの価値増減とは別枠で動きます。
5000枚のDAOを担保に5000枚のショートをしてしまえば、価値はそこで固定され上に行こうが下に行こうがドルベースの資産は1ドルたりとも動きません(厳密にはショートしていると金利が月利0.3%/建代金ぐらい貰えます)
もう少し解説しますと、この例の場合、5000枚の含み益が発生しますのでここで確定させるとDAOは10000枚となり、50%下ったのでドルベースの資産総額は同じで持ち枚数だけが倍に増えたこととなります。
ではショートしてて上がってしまうとどうなるか。
5000枚2ドルで買った現物のうち1000枚を担保にレバ5として5000枚のショートをしたのに、価格が5割上がって3ドルになってしまった。
すると5000枚×1ドルで5000ドルがパーになります。
しかし持っていた現物1枚あたりの価値が5割上がるので、3ドルとなり現物5000枚は15000ドルになる訳です。
そうしますと5000枚の持ち分が5000ドル分の1666.6枚減って3333.3枚になり、×3ドルで損失を引いてもやっぱり1万ドルが残ります。
ですからここでも金銭的に損害は被らず、ただbitDAOの枚数が減るだけで済みます。
実際やると分かりますが、お金は減らず権利は得られます。
これは得られるかもとか上手くやればではなく、必ず得られるし、自分が現物を購入した価格でショートを同枚数入れれば、それが1ドルだろうが0.5ドルだろうがどこでも同じことが起きます。
このようにデルタニュートラル的ショートをレバレッジを掛けて持ちつつ、現物をステーキングして高利回りを得て、値下がりリスクを回避しながら枚数をふやす事が出来るわけです。
値下がりリスクを回避する方法は他にもいくつかありますが、リスク回避してでもそのコインを保有し続ける事による金銭的メリットがなければホールドする意味がありません。
何でもそうだけど、買うには持つ理由が必要(´∀`)
仮想通貨をやらない人によく言われるのは。
『それを何に使えるの(笑)』
確かにおっしゃるとおり、株には配当があり、不動産は地面やら建物、等々目に見える何かが確かにそこにあるわけです。
それに対して仮想通貨はそこにあるのはただの数字であって、それ以上のナイスさは何らありません。
よくよく考えるとこれは大変おかしな事で、私たちはあらゆる消費をする場合にその理由があります。
メシを食うのは腹が減ったからだし、家を買うのは住むためです。
これは投資なのだと言うならば、投資とはなんぞやと考えねばなりません。
恐らく投資は、様々なジャンルあれど何らかカネを賭け、それを増やす行動全てと言える気がします。
株であれ為替であれ仮想通貨であれ不動産であれ、理由は所有することの経済的プラスを生み出す為で、画面の数字を見たい訳ではありません。
いずれ法定通貨にチェンジされるとはいえ、株券は株券として通貨と同じように使う事は出来ないし、不動産でも何でもそうですね。
最終的に法定通貨をどれぐらい集められるかが今ある世界の原則となりますが、法定通貨とは安定しているげに見えて実は全く安定しておらず、価値を決めるのは発行国中央政府の行動如何で半年で2割も損させられたり容易にするわけです。
例えばBitcoinイーサリアムのステーキング利回りは年率で1.5やせいぜいが2%
これだとステーキングする金利メリットよりも値下がりリスクのほうが圧倒的に高く、デルタニュートラルになるようにポジションを作って持ち続ける事に余り大きな優位性がありません。
そもそも、仮にデルタニュートラルで値下がりリスクを回避しても、永遠に1倍ショートしているだけではビットコインにせよイーサにせよ、一ドルたりとも利益がでません。
いずれにせよbitDAOの他との最大の違いはホールドしている間ずっとお金が落ちてくる性格のコインであると言うことが出来ます。
ただし持ち続けると値下がりリスクがあるので、自身の持ち分現物高に合わせてヘッジショートを打つのです。
コレを使う事により、ほぼ値下がりによる資産目減りリスクはゼロにすることが出来、ステーキングやローンチプール、ローンチパットのメリットだけを享受することが可能となります。
更に踏み込めば値下がりリスクもゼロにして金利負担リスクもゼロにすることは可能なのですが、めんどくさい割に効果は薄いのでここでは割愛します。
ということで(´∀`)
さて、ツラツラとノーリスク年率1割のお話を書いてまいりました。
書くと非常に難解な事をしているげに見えますが、スマホ一台で完結し、おそらく相場を見るのは一日1時間以下でも問題無く、大損どころか中損のリスクもほぼありません。
年率をいくつぐらいに出来るかは人によりけりですが、ヘッジショートを欲張らずに適時機械的に入れられる人ならばどう考えても年率15%は取れるはずです。
300万を年率15で回せば45万。
電気代ぐらいにはなりそうな金額。
特に難しいことをするわけではなく、新しい上場コインが月に何本かあがるたびに必要な操作をして、その時期が終わればまたステーキングで定期貯金みたいに預け、を繰り返すだけです。
私も2ドルぐらいから積み上げた現物分をショートしていたので値下がりは枚数が増えた以外には特に何のダメージもありません。
むしろ値下がりしたことで適時利確とショート組み直しをしますから、保有枚数は増えてローンチで貰うコイン枚数は増えました。
基本的にこのヘッジショートは決済しないことでリスク回避をしますが、私は現物を長期間集めるつもりなので安値では1倍のショートすら解除するので、今はヘッジがありません。
ヘッジなしの時間あり前提でやれるようになれば、年率は更にあげることが可能ですが、リスクとリターンのバランスする所を自身の経験値から見ていけば100万が90万になることはあったとて、100万が10万円にはなりません。
そんなわけで。
何もしてなくても時間は過ぎていきます。
円にしがみつくのを辞め、高金利の国が大盤振る舞いしてくれているのだから、そちらに流れて行くのが経済合理性がある行動です。
投資に興味はあるけど、専門的すぎてイマイチ躊躇してしまう。
なんだかんだでビタイチ損したくない。
それが本音かとは思いますが、基本的に今回書いたような内容で進める限り、ドルベースで資金が減る事は起こりません。
減る恐怖と増やしたい気持ち。
2つの相容れない事柄をバランスすることが投資にとって重要なメンタルかと存じます。
また、短期売買には大きなチャンスがあると同時に損失機会もそれなりに発生しますが、それらの損失を穴埋めするのがこうした堅い戦略かと思います。
年率100パーを目指して短期売買をし、結果年率15パーしか増えなくてもステーキングで8パー増えたので資産は1割増えたとか、短期売買で損したけど、ステーキングが補ったとか、違う手法を組み合わせる事で、長期で見るとトータル利回りが安定します。
高卒のおじさんにも出来るのだから、きっとあなたにも簡単なハズ。
是非チャレンジしてみてくださいませ。
それでは今日も長い文章をお読み頂きありがとうございました。
みんなラクして儲かるといいよねぇ(´∀`)y~