第二波と印中、朝鮮半島情勢とか | 仮想通貨や暗号資産、ビットコインに乗っかるニートおじさんのぼやき

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投資歴15年ちょっとのおじさんの日々。
株投資少し、暗号通貨市場をメインにしました。


専業生活からクソみてーな損をして再び兼業生活に戻り、また専業に戻り、を繰り返しています。

暑いんだか寒いんだか解らない日々で仕事がかったるい日々が続きます。

みなさまいかがお過ごしでしょうか(´ω`)

私は会社行って勉強して気合入れなきゃいけない休みが来ると寝ちゃう生活を続けております。

 

さて、コロナ第二波が各国に襲来しているようで、米国では既に集中治療室の使用率が95%を超える州も出てまいりました。

 

米、一日のコロナ感染者数が4月下旬以降で最多 過去2番目の水準

 

そりゃまぁそうで、アレコレの規制を緩和したらみんなウロウロしてまた広がるのは当然そうなるでしょう。

国内においても、都内で50人を超え、実際はゼロが2つぐらい足りない感じがしますが、検査数ベースで見て行くとだいたいこのぐらいの数字のようです。

 

いずれにせよ第一波で解ったように、日本人には何らかの免疫があるようで、明らかに死亡率は低い傾向にありました。

世界での感染者と死者数の増加を見て行くと、別段収まった様子は見られません。

 

様々な情報が制御抑制されていますので、情報としては収まったげに見えているし、これから夏だし大丈夫じゃね?との希望的観測が散見されますが、こうしてチャートで見ていくと実情としては何一つ解決しておらず、これが夏を超え秋口以降冬に入って来た場合にどのような展開になるのかは大変厳しく見えます。

 

ワクチンの開発が進んでいるとの話も出てきませんし、何が効くのか効かないのかもあやふやすぎて全く解らない。

ただ、やはり日本国内においては上にも書いたように明らかに死者数罹患者ともに少なく、検査をしないスタイルで有耶無耶にしているにしても、バタバタ死んでいる国もあれば日本みたいにディズニーランド再開なんて流れもあるように、既に終わったこと感すら出している国もある訳です.。

 

いずれにせよ第一波で激烈なダメージを受けた経済を止める事はまずいと成ったので、もう一度世界で大ブレイクしても恐らく各国は経済を優先し、都市封鎖のような事は出来ないようだし、するつもりも無いようです。

 

日本においても、10万円貰ったりマスク買えるようになってきたりしたし、あんまり近所で死んだ人も居ないし大丈夫だろう的な事になりました。

 

今回、世界経済は1300兆円ぐらいの損失を現時点で出しているようですが、日米を始めとした先進国だけで2000兆円以上の経済緩和と言う名の印刷してのバラマキをしましたので、結果600兆円ぐらい紙幣が増えただけで何だかんだで株価は戻しました。

世界経済、2年で損失1300兆円 20年はマイナス4.9%

 

 

 

 

株価が戻ったので私のクズオプションは文字通りゴミクズになり、下げで儲けたぶんがだいたい全部消失しまして、ここは全く読みが外れました。

 

今回勉強になったのは、実体経済がどのようなレベルで毀損しようが、国家が株を支えると宣言さえすれば、指数は幾つにでも出来ると言う事実が解ったことです。

 

天災、疫病、戦争は下げと考えていたわけですが、少なくとも3.11の頃は順当に下げましたが、あれから10年が経ち、経済の面においてはもはや国債発行残高が幾らになろうが構わないとの事に舵を切り替えた中央銀行は、恐らく南海トラフが起ころうが、印中で戦争が起ころうが、南北朝鮮戦争が再開されようがギリギリのキワキワまで買い続けるハズです。

 

私は今回の疫病蔓延を起点に世界経済が崩壊する方に掛けていたのでやむを得ないですが、世界経済が今崩壊しては困る人達は、無限に印刷出来る訳で、彼らはHP無限でこちらは有限と言う事実を間違えてショートで酷い目にあった方も多かったのだろうと思います。

 

さて、今回世界経済は崩壊を免れましたし、例えば次に第二波が来て冬に第三波が来たとして、仮に日本で医療崩壊が起き、都内での感染者が一日1万人レベルで増えていく状況で死体が体育館に保管されるような状況が起きたとしますと、どのような事が起きるのか。

 

これは恐らくさすがに日経平均も暴落するのでしょうが、それでも無限に印刷出来る人が無限に買い支えますと言い続ければある水準までは一定程度キープは出来るのだろうと思います。

 

しかし、以前も書きましたが、今年度世界経済はマイナス4.9?だかそのぐらい下がるそうで、この状況が収束見込みが立てられないのに株価だけは完全に戻るのは、インフレが起きていると考えるのが最も自然です。

 

2.3月が顕著に高く、4.5月はやや落ち着いたような数字ですが、非正規雇用の失業者は2.5万人ほど出ているそうで、コンビニに置かれているタウンワークの薄さはやはりリーマンショックのときと同じくらいのペラさのままです。

 

国内経済は様々な形で何とか実体を支えようとしており、中小企業に対する無利子無担保融資などで実際に支えているし、支えるほかないのだと言うのもやむを得ません。

 

しかし、消費者のマインドとして旅行にカネを出すとか、外食を増やすというマインドになるとは到底思えず、海外旅行やら国内旅行、居酒屋だのキャバクラだのに行く心理はよく判りませんが、少なくともこれらに消費を向けようと考える人が今年度すぐに回復するとは到底思えません。

 

 

さて国外に目を向けますと、最近おもしろいのはやはり朝鮮半島情勢と印中の対立です。

 

朝鮮半島情勢についてはニュースでも多く流れておりますが、風船飛ばし合戦にて正恩の妹が全面に出て頑張っております。

金正恩動画での最新動静(5月2日)

 

 

 

 

これが本物かどうかは判りませんが、直前にあった大事な式典には出ずに肥料工場のオープンイベントに出てきたのは何だろうね(´ω`)

 

北朝鮮メディア、韓国非難の記事を一斉に削除

かと思えば、昨日あたりにやっぱり批判記事を正恩主導で全部消させたとか、ツンデレがえぐい。

 

ただ、南北共同なんとか事務所を爆破したのは事実で、ケソン工業団地への韓国からの電力供給は止まったそうです。

「ドーン」黒煙巻き上げ崩れ・・・“爆破”北朝鮮が公開(20/06/17)

 

 
これ見て気になったのが、なんで爆破の瞬間映像が無くて崩れたあとの映像なんでしょうね。
 
正恩が韓国非難記事を削除させ、軍事行動の準備を止めさせてバルーンファイトもやめなさいとの指示を出したそうですが、それならなぜ金与正は爆破しちゃったんだと考えるほかありません。
 
ここからは推測ですが、私はもう正恩は生きておらず、5月に出てきたのも偽物だと考えています。
急進派Aチーム
穏健派Bチーム
北朝鮮内にざっくり2つのチームが居ると仮定します。
 
偽物を出した理由は何の準備もなく、心臓手術に失敗した正恩が死に、軍部を掌握している両チーム幹部が金与正に権力継承を急ぎさせなければならず、それにはある程度時間稼ぎをせねばならないので、生きている事にして5月に偽物を式典に出した。
 
軍部は正恩時代になってからは一枚岩ではなく、幾つかの派閥があるそうですから、そのうちABチーム両方のニセ正恩を担いで誤魔化そうとしている人達と与正に継承させようとする人達の利害調整が整わず、Aのチームは韓国イケイケドンドンで進めて来たが、戦争したら負けるの解っているBチームはニセ正恩をテレビ会議というあんまりじっくり見られない場所からの指示で韓国への圧力を止めさせた。
 
A,Bチームそれぞれが引っ張り合ってんじゃないの(´ω`)y~
なんてことを思うわけです。
 
いずれにせよ与正はかーちゃん日本生まれだし、正恩もそうです。
まともな継承者は他におらず、30すぎの女性が突如私がトップですと出てきても当然に死を知らない軍幹部は納得も承諾もしないでしょう。
 
ですから、まず急ぎ与正に何らかの行動と結果を与えてやらねばならず、ここに関しては両チーム利害は一致するでしょうから、ひとまずこいつを売り出して行こうとはなったのでしょう。
しかし、Bチームはまさか爆破はダメだよってな事になり、バルーンファイトぐらいにしておくつもりだったのにAチーム連中が本当に爆破して米空母が3つも近所に来てしまいました。
 
来てほしくない連中を呼んでしまったので慌ててBチーム連中はニセ正恩を出して止めなさいと言い出した。
いずれにせよ正恩が生きていたらそもそも妹に爆破させてその後諌める理由がよく判りません。
 
正恩とて大した功績も上げていないのだから、本当にこれを正恩がやったならば妹にシャシャらせる理由がありません。
もし正恩が爆破をやったなら、ここで正恩がアピールした上でバルーンファイトに繋がり、何らかコメでもカネでも韓国から引っ張らないと何のメリットも無い訳で、妹がやったことを兄貴が止めている体にしているものの、一昨日言ってた事を引っ込める根拠がありません。
 
もう一つの見方としては、これら全ては中国がコントロールしてやらせており、米国と韓国にくさびを打ち込む必要にかられて北朝鮮を噛ませているのやも知れません。
 
その中国ではトランプを落選させる為にあらゆる妨害活動をしているでしょうし、今後もするでしょう。
その一環としてこれらを行っていても、なるほど感があります(´ω`)
 
しかし中国はソレ以外にヤベー案件を2つも3つも抱えており、最近特にヤベーのは三峡ダムとインドとの小競り合いです。
東京2.5個ブンぐらい人間が住んでいる所に、ダム決壊でバカでかい津波が来たら(・ัω・ั)y~
 
いずれにせよ1000年持つと豪語していた共産党は、こちらが100年持つと下方修正したそうです。
100年後どうすんのって話。
 
そこへ来て全方面にケンカ売ってる共産党においては、インドとの小競り合いで中国軍は釘バットでインド兵20人を殺してしまったそうで、インド国内では既に中国不買運動などが始まっております。
インドも中国に負けず劣らず人間の命が安い国ですし、何だかんだで核保有国です。
また、アメリカの仲裁を受け入れる姿勢ではないそうで、こちらもどのような方向に転ぶかまだまだ判りません。
 
さて、長くなりましたがこのような世界情勢とコロナの第二波、いずれくる第三波を考えますと、私は世界崩壊軍にBETするのが間違いないだろうと思うわけです。
今年ダウが3万ドルつけるか1万ドル割れるか。
 
どっちでも良いですが、今ある株価はおかしいことだけは間違いありません。
ダムの貯水率が100を超えて200を超える事は出来るかも知れませんが、1000を超える事は出来ないはずです。
それは当然に壁の高さ以上に水が溜まったらあふれるほかなく、設計された強度以上の事が起これば当然に崩壊するはずです。
 
各国中央銀行が野放図に印刷し続け、ありもしない消費をあるげに見せてインチキ指数を演出している事にも同じことが言えるのではないでしょうか。
いけるところまでは何事も無いかのようにキープ出来るでしょうが、ある時これ以上無理だとなったなら3月13日金曜日のように地獄の釜が開くんじゃなかろうか?
いや、開いたらおもろいなと思うわけです。
 
もっとも、買いは家まで、売りは命まで取られるそうですから、命を取られない程度で張ることは大事ですけども。
 
梅雨が始まり、私の宅建勉強スケジュールは宅建業法が終わり、法令上の制限関係に入りました。
 
 

こんなのを勉強しております

すごくつまんないし、全然覚えられません。

 

皆様もやりたくない事を頑張らざるを得ない日々を送られている事かと存じます。

人生をやりたいことだけで満たしたいのに、現実の日々はやりたくない事が積み上がっていく。

このジレンマはどうにもならないのかしら(´ω`)y~

 

おつかれさまでした、来週も頑張りましょう。